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ブログ、つじこまめ

私の名前は、辻村優子。まんなか取って、略称 つじこ。

俳優活動、あと暮らし。
日々の細々、色々と。
そういうわけで、
ブログ、つじこまめ。

ブログを更新しなかったこの一年に参加した作品を、ちょっと書きまーす!

去年は、
時間堂「テヘランでロリータを読む」、
こまつ座「うかうか三十、ちょろちょろ四十」プロンプター

まではブログに書けて、
そのあとの2013年は、

こまつ座ホリプロ「それからのブンとフン」プロンプター
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2014年に入って、
趣向「男子校にはいじめが少ない?」
演出助手
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そして今出演している
わらび座「小野小町」
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それから!
去年は、長らく住んだお家を引っ越しました。
新しいおうちは、小さいながらも風通しの良いお部屋です。
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最近は小町ツアーで留守がちなんですが。
とはいえ、「小野小町」も今月でおしまいです。(4月から駆け抜けすぎたために、終わるなんてびっくり!)


帰ったらすぐに次の稽古です、
ありがたや~

実は色々あって、
この一年半、セリフを一言も発してない!(歌ったりはしてるけど)

「テヘラン~」以来じゃないだろうか。びっくり!

秋以降はまだ決まってないから、
お仕事絶賛募集中です!


photo:01



昨日は七夕でしたね~
写真は、劇場入り前に涼子さん(小町さん)と行ったマクロビオティックのカフェの前です。

短冊書きましたよ。
マクロビごはん、初めて食べました。
けっこうお腹いっぱいになるんですね。

今日は二回公演でした。
ふわー!
色々あって、スタッフさんもキャストも、みーんな120%振り絞りました!

ので、振り絞って出た分、
ビールがおいしいっ!

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今日は、名古屋市公会堂にいます。
この建物、ただものじゃない雰囲気!

それもそのはず、1930年に完成したそうです。階段もタイル張りだったり、重厚な造りに歴史を感じます。


そんな舞台上から、
わらび座のスーパースター 安達和平さんと、歴史ある客席を記念撮影。




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ブログ再開できたー!
あまりにネット環境が整わず、
色んなことがあったのに、ブログ更新できませんでした。

でももう万全!(な、はず!)

近況を語れるよろこびあるよ。

今は、
わらび座の「小野小町」というミュージカルに出ています。
全国ツアーで、今は名古屋にいまーす。

わーい、
iPhoneにしてよかったよ。
サクサクだよ。(泣けるほどに)


静岡県、浜松市出身です。

浜松は、いいとこですよ!


のっけからの御国自慢!!


何が良いって、
やっぱり

うなぎです。

東京のうなぎもおいしいお店いっぱいあるけど、
ここはやっぱり地元を意識せざるを得ません。



それから、ギョウザ。
ここ数年で、名前を知られるようになった、
浜松ギョウザ。

「浜松ギョウザ」という呼び方自体、
東京に来てからテレビなどで見かけるようになり。

そう言われれば、

たしかに
小さい頃からギョウザをよく食べていた!
お祝いの時とか。
ギョウザという食べ物は、ラーメンの相方というより、
なんかイベント的なイメージがありました。

「今夜はギョウザだ!!」

みたいな。

うちでは、
ギョウザの焼き方がうまいだの下手だの、
今日はいくつ食べた、だの。
盛り上がってたな。

特におじいちゃんが。




口癖は「やい」

使用例「やい、優子さん、やい。
みかん取ってくれやい。」

それから、浜松ギョウザ(の、文化。と言っても過言ではない。)が他のギョウザと違う所は、

基本、家で焼く。

お店は、イートイン、というより、
持ち帰り専門店が多いイメージ。

それも生のギョウザ。

ニラなどは入らず、
具はひき肉とキャベツとニンニク。
肉汁ジュワ~な本格中華な餃子とは違って、
ほのぼの懐かしい味がします。

そして、皮が厚めの小粒のギョウザが、箱にびっしり。
50個入りの箱もあります。

一度では食べきれないので冷凍したり。
うちの冷凍庫には常備されてたな。

こんなギョウザが好きな家族は
うちだけかと思ってましたが、
東京に来て「浜松ギョウザ」の名前で再会して知りました。
みんな好きだったんだね!


先日、母から
「なんか送ろうか?」と言われ、
じゃ、ギョウザを…と申し出たところ、
送られて来ました、母の愛。
ギョウザ100個!!

ありがとう!!

めっちゃギョウザ!!!


ちなみに、下の絵は、
実家でわたしがギョウザを手作りした時の父のリアクション。




全く失礼だ!!
久しぶりに会う娘の手料理なんだから、
そこは嘘でも「うまいね」とかさ!

家族メンバーだいたい、マイペースです。



さー、「うかちょろ」、
今日もいってきまーす!





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こまつ座さんの公演
「うかうか三十ちょろちょろ四十」
に、プロンプターとして参加させていただいております。





写真は、稽古場に差し入れしていただいた、チラシが入ったバルーン!

子役ちゃんのお母様が風船屋さんをやっているそうで、うかちょろバルーンを作ってくださいました。

初日まであと約二週間、
がんばるぞー!




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わたしがお世話になっている(遊んでもらっている)下北沢にあるバーラストチャンス。

そこのマスターの奥さま、通称あっこさんにお誘いいただき、
ビジュアル系バンド「ZUCK」の、ライブに行って参りました。




渋谷のO-EASTにて。

ビジュアル系バンドのライブなんて、人生初です。

そもそも、演劇やコンサートではなく、バンドのライブ自体、経験浅い。


しーかーも!


このライブでもって、ZUCKは解散してしまうという。

そう、いわゆる解散ライブってやつです!

すごいですよ、
入口にはズラっとバルーンが!





いいんでしょうか、
全く場違いな人間です。

ともかく、
失礼なほどの場違い感でアツいバンギャ(バンドのファンのギャル)の皆様のハートをアレしないように、と、
若干びびりつつ、
ライブハウスにインしました。


しかし、そんな不安もつかの間。
テンションアゲアゲ。

ボーカルの勇さんの、
「お前らきもちよくなっちゃえよ」的なアジテーションに、
まんまと気持ちよくなっている私!


ひゃあぁあ、はずかしいー。

「頭つかってけー!」という挑発は、つまり、ヘッドバンギングしてね!ってことで。

会場が集団催眠にかかったようにヘッドバンギング!!

しかもファンのほとんどが若い(高校生くらい!)女性であるため、
シャンプーのもんのすごい甘い風が吹きまくる。


かくいう私、
いきなりそこまでのジャンピングはできず、
小刻みに頭を左右に振ってみたり。

この辺の引き気味な感じが、
未熟であるな、己よ。

などと内省しつつ、
気付けばアンコールに。

アンコールでは、すでにバンドを脱退した旧メンバーがゲストに来たりして、ものすごい盛り上がりです。

そんな中、なんと、
「写真取り放題」の一曲が。

会場全体が、ケータイを取り出す。
ノリながら、撮る!
撮りながら、振る!(頭を)


そんな景色がこちらです。





ステージは、まぶしすぎて、
よく写っていませんでした…

「俺お前らのこと、焼き付けるから、お前らも俺のこと焼き付けといてな…!」


ラストMC、
ボーカルの勇さんの言葉の合間の沈黙に聞こえる女の子たちのすすり泣き…


ほんとに、



不謹慎ですけど、



めったに
見られませんよ、こんな光景は。




ほんとに、




不謹慎ですけど、



いいもの見させて頂きました。





かくして、
また一つ知らなかった世界を垣間見れ、
帰りにはあっこさんとタイ料理を食べて帰りました。










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ある日、やっぱり私は飲んでいた。


やっぱりみーちゃんと。




安心、

という言葉の意味をかみしめ始めた28歳の今日この頃です。



変わらない景色っていいね!


そして相変わらずビールを飲みながらビールの話しをしていた。


「第三回はどうしようか。」


そんな、書いて字のごとくの酔狂からスタートした、

ワールドビアフェスティバル、三回目のテーマは、


川柳!!



世界のビールを飲んで、春の宵に一句ひねろうじゃないか。

集え、ビアリスト(ビール好き)!




集まったメンバーは、こちら!



ブログ、つじこまめ


左から紹介しましょう。カッコの中は、今回の俳号です。



左上 平田耕太郎くん(たがやし)

見たまま、味わったままをそのまま詠む素朴な味わい。


左下 酒巻誉洋さん(トックリさん)

ひねりを効かせる庶民派。


右上 阿波屋鮎美さん(阿波山)

ポエティック!ビールに宇宙を読み込むスケール。


中央下 菊池美里会長(菊麻呂)

たぎるビール愛の全てを17文字に込める。




ちなみに私は、米女と書いて、ヨネジョ、という俳号でした。



今回のルールは、

一種類ずつ味わい、そのつど一句詠んでいく。

その中から多数決で一句選出。

最終的に、選ばれた句の多い人が優勝。




ブログ、つじこまめ


例によって、

床には世界地図が。



今回は12種類のビール。


スタートは、日本の赤エビス。

選ばれたのは、阿波山さんの、


「暁の野原にこぎ出す 福の神」


え!なんかレベル高くないか!?大丈夫か、自分!

と、その場にいた他の人の心がざわめいた一句でした。



ところがそこは酔っ払いですから。

もうだんだんとグズグズに。


ベトナムのビンタン飲んだわたしの一句。


「エビチリに チャーハンギョーザ バンバンジー」


合いそうな料理並べただけ、っていう。

すでにものすごくハードルの低い競技に。



ベルギーの白濁というビールを飲んだ、たがやしくんの一句も、

ある意味秀逸でした。


「一口目 香りが良すぎて 驚いた」




だね!

そうだね!!



逆にこれでも成立する川柳のキャパのでかさよ。

もしや、川柳というのは、酔っ払い向きの遊びなのやもしれない。



では、コロナを飲んだトックリさんの一句、いってみましょう。


「一口目 その後はただ オールナイト味」


出ました、一口目シリーズ!

そして、ひねってますね!

オールナイト味がなんなのか、

なんかずっと飲んでられそう~、という感じでしょうか。



では、最後に、今回の優勝者!

菊麻呂こと、菊池美里会長がプレミアムモルツで詠んだ一句を。



「わかってた あんたがあたしの けつえきさ」






そう、今まで飲み続けてきた、これが結論ですよね。


菊池嬢の横顔に一瞬、川島なお美様が見えました。





今回やってわかったことは、

酔っ払った川柳は、たのしい!


それから、


日本のビールはうまい!



日本人である自分たちに合うように作られているからでしょうか。

やっぱり、日本がいいよね~、と満場一致。


と、言うわけで第四回の次回は、

ワールドビアと銘打っておきながらも、

日本の地ビール限定大会に決定しました。




これを読んで触手がうごいた方のご参加、

ぜひお待ちしてますー!






この髪型もだいぶなじんできました。


昨日はバイト先の土鈴で、安納イモをもらってきました。

ふかして牛乳と一緒に食べよう。


最近読んだ「奇跡の脳」という本がおもしろかったです。

これ、たしかタイトルは聞いたことありました。

話題になった本だったのでしょうか。


読んでみると、

これが、今の自分の気分にぴったりでした。



脳科学者の著者が、自身が脳卒中になってしまい、

そこからの症状、回復の経過、

左脳の機能を一時的に失ったときに初めて知った、右脳から見る世界の様子。

のことなどが書かれています。



そこから、著者は、実際私たちの生活で、

右脳と左脳のバランスを意識する方法を教えてくれます。



最近では健康番組や雑誌や、いたるところで脳というトピックがありますが、

そうやって日常の中で細切れに知っている脳についての情報が、

ものすごくよく繋がる。
脳というダイナミックな活動をする器官の全体像に迫った内容だと思います。



興味のある方にはぜひお勧めします!



あと、私のざっくりとした意見なんですが、

「ザ・シークレット」を読んだ事のある人にも!


なんでか、は、読んだら分かる感じです。





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