【桂高校】2024合格掲示板から見る中期選抜分析 | つじもとまなブログ(つじもと個別ブログ)のブログ

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2014年5月より京都市上京区で個別指導塾「つじもと個別」を開校しました。日々の生活の中で感じたことなどを好き勝手に書かせていただいております。もし読まれて共感されるようなことがございましたら「いいね」ボタンをお願いします笑

皆様、おはようございます。

つじもと個別の辻本学です。

 

本日は桂高校の合格掲示板から分析してみます。

 

<結論>

昨年よりも志願者が減りましたが、やはり人気校ではあります。

今年は紫野、鴨沂、そして北嵯峨が志願者増えておりますので、そこに志願者が流れたと考えられます。

山科方面からも受検していると推察されますので、京都市の西側・真ん中・東側から受ける子が多く、来年以降も要注意の高校です。

 

【 桂高校普通科 受検基本情報 】

※( )内は昨年実績

①中期選抜募集定員 196名(昨年と同じ)

②倍率(教育委員会発表) 1.12倍(1.35)

③実質倍率 1.24倍(1.50)

④志願者 219名(264名)

⑤受検者 219名(264名)※志願者全員が受検しました。

 

<桂高校普通科不合格からのまわし合格>

向陽 4名(9名)

西乙訓 4名(8名)

洛西 6名(7名)

北嵯峨 0名(5名)

乙訓 2名(4名)

東稜 1名(3名)

洛東 3名(2名)

朱雀 2名(2名)

桂(植物) 1名(2名)

鳥羽 0名(1名)

洛水 2名(1名)

京都工学院(まちづくり) 1名(0名)

計26名

 

 

<不合格者>

14名

・桂(普通科)不合格且つ第2順位校にまわし合格できなかった子

・桂(普通科)不合格且つ第2順位校を出願時に書かなかった子

 

今年は40名が桂高校を志望して桂高校に合格できなかった受検者数です。

 

今朝はそんなイメージです。