皆様、おはようございます。
つじもと個別の辻本学です。
本日は桂高校の合格掲示板から分析してみます。
<結論>
昨年よりも志願者が減りましたが、やはり人気校ではあります。
今年は紫野、鴨沂、そして北嵯峨が志願者増えておりますので、そこに志願者が流れたと考えられます。
山科方面からも受検していると推察されますので、京都市の西側・真ん中・東側から受ける子が多く、来年以降も要注意の高校です。
【 桂高校普通科 受検基本情報 】
※( )内は昨年実績
①中期選抜募集定員 196名(昨年と同じ)
②倍率(教育委員会発表) 1.12倍(1.35)
③実質倍率 1.24倍(1.50)
④志願者 219名(264名)
⑤受検者 219名(264名)※志願者全員が受検しました。
<桂高校普通科不合格からのまわし合格>
向陽 4名(9名)
西乙訓 4名(8名)
洛西 6名(7名)
北嵯峨 0名(5名)
乙訓 2名(4名)
東稜 1名(3名)
洛東 3名(2名)
朱雀 2名(2名)
桂(植物) 1名(2名)
鳥羽 0名(1名)
洛水 2名(1名)
京都工学院(まちづくり) 1名(0名)
計26名
<不合格者>
14名
・桂(普通科)不合格且つ第2順位校にまわし合格できなかった子
・桂(普通科)不合格且つ第2順位校を出願時に書かなかった子
今年は40名が桂高校を志望して桂高校に合格できなかった受検者数です。
今朝はそんなイメージです。