皆様、おはようございます。
つじもと個別の辻本学です。
いよいよ14時に公立高校前期選抜の発表日です。
公立前期選抜は、普通科募集人員に関しましては前期が30%、中期が70%ではありますが、実質、部活動関係なく、学力勝負で受ける場合は30%ではありません。
例をあげますと、山城高校の場合はA1方式がそれにあたりまして15%、鴨沂高校の場合は20%、洛北高校の場合は15%というように15%~20%の高校もあります。
もちろん、選抜方式が1つのみの嵯峨野高校(A方式)、洛西高校(A方式)、桃山高校(A方式)、西乙訓高校(A方式)、堀川高校(A方式)は30%となりますが、すべての高校ではないというところが意外と見落とされているところかもしれません。
そういう意味では、前期選抜は中期選抜の前哨戦という位置にあたりますので、合格すればラッキーぐらいでいたほうが本当は良いのですが、そうは言いましても緊張しますね‥…。
いくら不合格者が圧倒的に多くチャレンジ要素がある選抜でも不合格になればもちろん、15歳(一部14歳)には簡単には受け止められないと思います。
前期選抜でご縁がなかった場合、中期に少しでも早く切り替えられればと考えます。
今日はそんなイメージです。