皆様、おはようございます。
つじもと個別の辻本学です。
当塾の中3生は8月以降に第3回、第4回、第5回と大阪進研のV模試を受けていただいております。
※もちろん、志望校によっては別の模試も受けていただいております。
第3回を今、返却していっておりますが、夏期講習期間で実施したイベントである「受験特訓」でやった内容がどれぐらい出題されていたかを検証しました。簡単に振り返ってみます。
【受験特訓とのシンクロ率】
国語:
漢字のみ。
8点/20点(40%)
英語:
全体 36点/100点(36%)
リスニング除く 36点/86点(41%)
リスニング・長文除く 36点/41点(87%)
社会:
全体 45点/100点(45%)
歴史のみ 45点/52点(86%)
※受験特訓地理は暗記という切り口ではありませんでしたので、カウントしておりません。
理科:
全体 43点/100点
受験特訓で頑張っていた子は偏差値前回比で1教科10から20の間、上がっています。
数学に関しては解ける問題、解けない問題がはっきりしていましたので、偏差値がかたまっている感じでした。
ですので、数学は高偏差値が出にくいテストであったと思います。
今回、思った成果が出なかった子も受験特訓の課題をしっかりやっていただき、学力をより伸ばしてもらえればと考えております。
今朝はそんなイメージです。