2年間続けてきましたこのブログ、本日をもって終了~
ブログのタイトルはスチャダラパーの初期名曲【ついてる男】より拝借。
「どんな状況でも視点を変えれば幸せだ!」という僕の人生訓そのものであります。
映画って他人の数奇な人生を疑似体験するようなもので、
時には猟奇的な殺人者に、時には伝説のホテルマンに、時には月に取り残されたり。
成りえない誰かの姿に刺激をもらえる。
でも結局こう思うのだ・・・
「地味で不満もあるけどサラリーマンの自分は幸せなのかもしれない。」
旅行から帰ってきて「自宅が一番だな~」と同じ。
幸せは脳がコントロールしていると信じている。
羨んだり妬んだりするくらいなら、自分が置かれた今を誇るべきなのだ。
シャワーを浴びていても後ろに気配を感じない幸せ。
車のエンジンが掛かる幸せ。布団の中に白い子供がいない幸せ。
ヤクザに撃たれない幸せ。役者として挫折して気が狂うことのない幸せ。
スーパーマンにはなれなくても、
スーパーで普通に買いものできるマンにはなれる幸せ。
アンパンマンにはなれなくても、
アンパン食えるマンにはなれる幸せ。
地味に思える平凡な人生も視点を変えれば幸せだらけ。
それを再確認する為に映画を観・・・ているわけじゃないけど、
割と真剣に、映画に影響を受けてより良い自分になろうと思えることはある。
というわけで、最後にこのブログで取り上げた映画の中から、
「この映画にはコレを教わった」をいくつかお届けして終わりたいと思います。
【世界最速のインディアン】
『夢を追うのに年齢は関係ない。夢を持つということはそれ自体が価値。』
いとうせいこうが老いるということは経年劣化ではなく経年変化だ・・・
・・・と話していたけど、まさにそれを感じました。
【ビッグ・フィッシュ】
『人生はただそれだけで楽しいものじゃない。楽しもうとするものだ。』
前述した【ついてる男】にも共通するけど、
僕自身本当にこういう影響を受けて生きてきたので、
周りを見てると人よりストレスが少ないように感じます。
「悲劇は後の喜劇」これは僕がいま作った言葉ですが、
何か残念なことが起きても、時間が経てば笑えるもので。
その余裕があればたいていのことは笑い飛ばせます。
【グランド・ブダペスト・ホテル】
『徹底された美意識は個性になる。』
ブログのタイトルはスチャダラパーの初期名曲【ついてる男】より拝借。
「どんな状況でも視点を変えれば幸せだ!」という僕の人生訓そのものであります。
映画って他人の数奇な人生を疑似体験するようなもので、
時には猟奇的な殺人者に、時には伝説のホテルマンに、時には月に取り残されたり。
成りえない誰かの姿に刺激をもらえる。
でも結局こう思うのだ・・・
「地味で不満もあるけどサラリーマンの自分は幸せなのかもしれない。」
旅行から帰ってきて「自宅が一番だな~」と同じ。
幸せは脳がコントロールしていると信じている。
羨んだり妬んだりするくらいなら、自分が置かれた今を誇るべきなのだ。
シャワーを浴びていても後ろに気配を感じない幸せ。
車のエンジンが掛かる幸せ。布団の中に白い子供がいない幸せ。
ヤクザに撃たれない幸せ。役者として挫折して気が狂うことのない幸せ。
スーパーマンにはなれなくても、
スーパーで普通に買いものできるマンにはなれる幸せ。
アンパンマンにはなれなくても、
アンパン食えるマンにはなれる幸せ。
地味に思える平凡な人生も視点を変えれば幸せだらけ。
それを再確認する為に映画を観・・・ているわけじゃないけど、
割と真剣に、映画に影響を受けてより良い自分になろうと思えることはある。
というわけで、最後にこのブログで取り上げた映画の中から、
「この映画にはコレを教わった」をいくつかお届けして終わりたいと思います。
【世界最速のインディアン】
『夢を追うのに年齢は関係ない。夢を持つということはそれ自体が価値。』
いとうせいこうが老いるということは経年劣化ではなく経年変化だ・・・
・・・と話していたけど、まさにそれを感じました。
【ビッグ・フィッシュ】
『人生はただそれだけで楽しいものじゃない。楽しもうとするものだ。』
前述した【ついてる男】にも共通するけど、
僕自身本当にこういう影響を受けて生きてきたので、
周りを見てると人よりストレスが少ないように感じます。
「悲劇は後の喜劇」これは僕がいま作った言葉ですが、
何か残念なことが起きても、時間が経てば笑えるもので。
その余裕があればたいていのことは笑い飛ばせます。
【グランド・ブダペスト・ホテル】
『徹底された美意識は個性になる。』
この映画でウェス・アンダーソン監督のファンになり、
仕事(雑貨の企画開発)でも彼が多用するフォントをわざわざ使ったり。
影響というより支障が出ています。
【そこのみにて光輝く】
『環境とは場所を指すのではなく、人間関係を指す。』
【桐島、部活やめるってよ】でも同じことを思ったけど、
つくづく人生を左右するのは人間関係だなと。
逆に言えば人間関係さえ良好であれば、どんな状況にも立ち向かえる。
人間の弱さと強さを再認識させられました。
あぁ~、他にも書き出すとキリがないのでこのへんで。
イラストを毎週描いてくれた盟友アツシ君、
そしてこのブログを“意外と”読んでくれていた読者の方々、
コメントやメッセージ、別コミュニティーサイトでも感想をいただいた皆様。
本当にありがとうございました~!
【キッズリターン】をもじって付けたサブタイトルの「きっとリターン」
「オレたち終わっちゃったのかな~」
「バカヤローまだはじまっちゃいね~よ!」
・・・とばかりに、タイミングがあえばまたなんかやるかもしれませんが、
最後はあの言葉で締めたいと思います・・・
いやー、映画って本当に良いもんですね~
さよならさよならさよなら