男子個人レースはノルウェーとドイツが表彰台に | 雷神トールのブログ

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スロヴェニアのポクリュカ( Pokuljuka )で開かれているバイアスロン世界選手権(ワールド・チャンピオンシップ)7日目(2月17日), 男子個人レース20kmの結果。

優勝はノルウエーのスチュルラ・リグレッド(Sturla LAEGREID 23歳)でした。

 

距離が長く射撃が重視されるこの種目で、滑りに全力は注がず、射撃に集中し20発全弾命中を達成した二人の選手が表彰台に上がりました。

銀メダルはドイツのベテラン、アン・パイファーArnd Peiffer 33歳。
10歳も若いリグレッドに滑りのスピードで遅れをとりましたが、射撃の成績は20発全弾命中 20/20でした。 パイファーは昨年この種目で優勝しています。


銅メダルはノルウエーのヨハネス・ダール Johanes Dale  23歳。


フランスのカンタン・フィヨン・マイエは惜しくも4位に終わりました。