おもちゃの部屋が面白そうなので、移動しました。
途中には、風見鶏↓
屋根のてっぺんを飾る陶器のピックなどがあります↓
さて、いよいよおもちゃの部屋に入ります。
船の模型が二つ。まずは、蒸気船でしょうか↓
次は帆船です↓
男の子が好きな汽車の模型から↓
遊びの代表みたいな古い「ペタンク」の玉↓
水彩画の絵具箱もあります↓
これは、男の子の「聖体拝領(コミュニオン)」の額絵ですね。左腕に白い腕章をしてるのが、その印です↓
昔の人形がありました↓
こんな表情のお人形は古物市でも最近はもう見かけないですね。
次の、おもちゃを見た時、おっこれは!と声を挙げました↓
65歳以上のお年寄りには、見覚えがあるのではないでしょうか、このおもちゃ。
小学校の3年か4年の頃だったと思います。学校でも大流行したんですよね。
ハリーメイさんやももさんも覚えておられると思います。
たしか「リリヤン」と呼んでました。丸い棒を握って頭の釘に掛けた糸でヒモを編むんですよね。女の子はもちろん、男の子も夢中で編んだのを覚えています。
ネットで調べると「リリヤン」または「ニッチング」で見つかります。
丸い棒のことを「ニッチング」と呼ぶんだそうです↓
日本では、1923(大正12)年に、京都の糸職人が、アメリカのものを真似て、人造絹糸をメリヤス編みにして糸を発明し、その糸に東京の糸問屋が、ユリの花の商標をつけ、「リリヤーン」の名で売り出したのが始まりだそうです。
「リリー」はユリの花、「ヤーン」は縫製糸の意味で、「ユリ印の糸」のことだったんですね。それが、この道具の意味にも、ヒモを編む遊びを示すのにも使われました。
フランスじゃあ、「トリコタン」と呼んだと、やっぱり少女時代の昔に、これで遊んだカミサンが言いました。カミサンの名は「リリアンヌ」といい、この遊びと近いですね(笑)。
最後に、このミュゼのオウナーである、マダム・アンベールが出てきてくださったので、二人で記念写真です↓
ついでに、お二人が見ている、右側の平行棒のようなものは、歩き始めたばかりの幼児を真ん中の板に開いた丸の中に入れて、板が滑る範囲で幼時が移動できるようにしたものだそうです。台所で、火を使いながら、子供が危険に近づけないように工夫したんですね。












