今年初のセップ | 雷神トールのブログ

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トリウム発電について考える

土曜に朝市へ行くと、真っ先に、セップが眼に止まりました。

今年は初にお目に掛かります。いよいよ秋だな~の感を深くします。

金曜まで27~8℃あった最後の夏も、一気に10℃近く下がり、シャツだけでは寒いので、カーデイガンを羽織ってゆきました。

売りに出てるのはまだほんの少量ですが、しばらく肉も食べてないので、セップを見たら急に食べたくなり、夕食は、ステーキのセップ添えと即決。

3つだけ買いました。100gが2€で、6€、円では780円です。

ずっと雨が降らなかったので、セップも乾いてました↓


フランスの田舎暮らし-セップ

これだけじゃ添え物として少ないので、なにか他の野菜をと探しましたが、いいものが見当たらず、やっと最後の八百屋さんでホーレン草を見つけました。


フランスの田舎暮らし-ホウレンソウ

フランスのホウレンソウ、葉っぱがやたらとデカイんです。これなど、小規模菜園で有機肥料だけで作ったらしいので、お化けほどじゃないですが↓


フランスの田舎暮らし-デカイ

ステーキは近所のスーパーで買うことにして、今晩は、欧州産「ササニシキ(Himenishiki )」を炊いて、ご飯とみそ汁と決め、みそ汁の具を物色。

すると、「シイタケ」が見つかりました↓


フランスの田舎暮らし-しいたけ


屋台には近所の地名が書いてありました。10軒ぐらいしかないとても小さな村です。50歳前後の小柄な少し蒼ざめた顔色のご婦人が店番をしていて、お宅で栽培なさってるんですか? と聞くと、笑って頷くので「椎の木とか樫の木に生やすんですか?」とさらに訪ねました。「最初は枯葉に菌を植えて生やし、殖えてきたら木の枝で生やすの」だそうです。

日本女性の友達がいて、「シイタケ」作りに喜んで協力してくれるのとご婦人は嬉しそうでした。

別の土曜には、ご婦人の代わりに髪の毛の縮れたご主人が店番をしてました。
過疎になった農村で、ハーブなど小規模で付加価値の高い野菜を有機栽培して土曜に夫婦交代で朝市で売り、生計を立ててる様子です。

フランス産「シイタケ」と「さやいんげん」をみそ汁の具にしました↓


フランスの田舎暮らし-ミソシル

さやいんげんは生きが良く、指で押すと、ポキっと折れるくらいです。


フランスの田舎暮らし-さや

夏のあいだ口にしなかったワイン。スーパーで「ワインフェア」をやってたので、日曜の献立は、「ブッフ・ブルギニョン」と決め、ビーフのぶつ切りとラムステーキを買いました。

ワインの右は煮込み用の「パストーグラン」(約400円)。左が飲むためのちょっぴりだけ高い「オート・コット・ド・ボーヌ」(約千円)です。どちらもブルゴーニュワインです。


フランスの田舎暮らし-ワイン

2010年のオート・コット・ド・ボーヌは軽くて、適度な酸味と渋みと成熟したアルコールの甘味が調和して美味しかった。

2週間ほど前から、お客さんが来てます。ゲストハウスは昨年で辞めまして、お客さんは、隣の家で生まれた仔猫二匹です。


フランスの田舎暮らし-二匹

居心地がいいのか、夜になっても出て行かず、ここんところ毎晩ウチで寝てます。クロ猫と縞模様のトラ猫で生後2か月くらいでしょうか?

夏の初めに母猫が乳房を大きくして現れ、食べ物をねだります。食べるとすぐに出てゆくので、ウチをレストランと心得てるねと。母猫は気が強く、クロやチビトラや前から常駐してる他の猫が近づくと唸り声で威嚇します。8月中ごろには乳房が普通に戻り、ただぐったり疲れたようで午後中昼寝をして出てゆくことが重なりました。

すると、8月の末に、仔猫2匹が母猫のあとについて現れたんです。母猫は、仔猫を煩がり、近づくと唸ったり手で追い払ったりします。夏の初めは母乳を与えていたので、飼い主宅には沢山猫がいるため分け前の餌だけでは足りずに、補給に来ては仔猫のところへ戻ってたんですね。

仔猫がある程度大きくなったので、8月中ごろには、うるさい仔猫から逃れ、昼寝に来てたのでした。仔猫はもう、キャッツフードも食べられるんだし、自立しなさいとばかりに突き放すようです。

黒い方の仔猫は、はじめ、愛情を求めて母猫代わりに僕とカミサンに近づき、抱いてやると長い間ゴロゴロ喉を鳴らし、両手を交互に押して乳しぼりの仕草をしてました。

怖がりで近づくと逃げていたトラ猫も最近は慣れ、二匹で走り回っては戯れ、寂しがる様子はなくなりました。



フランスの田舎暮らし-トラネコ


クロ猫は雄、トラ猫はどうやらメスのようで、死んだデイナに似てるとカミサンは可愛がりはじめています。



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