ネットワークビイジネスで成功を収めた会社のひとつニュースキンは1993年に日本に上陸し初年度にいきなり128億円を売り上げIBM、コカコーラについで外資系企業の初年度売り上げの記録を立てた。
パーソナルケア製品を扱うニュースキンと、栄養補助食品を扱うファーマネックス、インターネットサービスを展開するビッグプラネットの3社で構成されている。
アムウェイやニューウェイと同じくアメリカに親会社があり、製品はすべてアメリカ製でラベルのみが日本向けに貼りかえられているのだそうな。
初期に参加した人にとってはきっと甘味のあるビジネスだったろうが、こんなに大きくなってしまった現在新たに参加することのメリットはあるだろうか?
ニュースキンのビジネスモデルは一度タイトルを獲得してもノルマを達成できないと降格してしまう。
タイトル保持者がずっとタイトルを維持し続けることが難しく、上位者はかなり入れ替わりが激しいという。
ネットワークビジネスの魅力は権利収入とか印税型、年金型の収入にあるが、ノルマを常に達成していないと降格してしまうのでは、一生ずっと走り続けなければならないことになる。
これでは、いつまでたっても悠々自適な生活などは望みようがなく、途中で息切れしたらお終いなのだから、世界一過酷なレースと言われる自転車のロードレース、ツール・ド・フランスよりきついレースということになる。
ネットワークビジネスを始めたいあなた。一見魅力がいっぱいのビジネスには落とし穴がちゃんと隠されている。念には念をいれてモデルやプランを事前に良く調べて、ボーナスの支払いがどんな仕組みかを確かめ、ご自身の中長期の目標に一番適した会社を選ばないと痛い目に会う。
