心臓カテーテル検査とは

 

※私の中での解釈

カテーテルという細い管を太い血管(私は足の付け根)から入れて心臓に到達させて心臓の状態を詳しくみる検査。造影剤という薬を使う。細かい部分までみたり知ったりすることができる。私は毎回、全身麻酔で行っている。

 

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これの、1の説明が該当。

 

 

 

以下、スマホにメモしていた入院レポをもとに(時刻は省略)。

 

入院レポから

 

病院に入る。緊張で吐きそうだった。
総合受付で必要な書類出すと、病棟がどこか教えてくれた。

病棟に着き、ナースステーション的場所で診察券を渡す。体温を測る(付き添いの母も)。

「部屋の準備できるまで待っててね」と言われ、待つ。

 

担当の看護師さんが来て案内され、部屋に行く。

予想通り、いつもの位置(窓際の向かって右側)。入院時、この位置になる確率がかなり高い。不思議!
パジャマSサイズ借りたら、つんつるてんだった。

 

ベッドの上で血圧と酸素を測る。そして採血、点滴つける。手首の下らへんだった。痛ぇぇぇぇぇ!手首の下って痛い。
もう一回後でやることになる。でも「いい血管」と言ってくれて嬉しかった。

 

面談室で説明を聞く。部屋には、入院前PCRもしてくれた先生と母の三人。検査の説明より合併症(もしかしたらのリスク)の説明が多い。怖い。でも、何が目的の検査なのかが分かりやすくてよかった。

母帰る。明日(検査当日)も来る。

もう一回採血と点滴。最初よりは痛くなくて、無事に完了!

いちばん恐れていた鼻こちょこちょ(感染症検査、手術・カテーテル検査の人は必須らしい)も無事終了。あれ、両穴やるらしい。そこまでは覚えていなかった。

お昼ごはん、美味しかった!!完食。

ここの間で、たしか尿検査も済ませた。

 

看護師さんと検査に行く。つんつるてんを指摘され、Mサイズにしてもらうことになる。

レントゲン、心電図完了。帰りは一人で戻った。

 

麻酔科行く。麻酔の先生の話を聞いてから手術室の看護師さんの話聞く。看護師さん優しそう!お母さんって感じ。

ふたつの話の間の待ち時間長かった。若いお姉さんもいた。妊婦さんもおばあちゃんもおじさんも子供もいた。

 

部屋戻る。1時間後にシャワーの予約。
パジャマも着替えた。ありがとう、あの看護師さん。

 

看護師さん2人来る。身体の確認(皮膚の状態?)の後、シャワー行く。

 

ごはん中、先生来る。今かーい!とツッコミをいれたくなった。
診察してくれる。聴診器、脚(むくみチェック?)、お腹さわる(*診察の時、昔からよくされるんだけど、内臓の動きとかのチェックなのかな?)。くすぐったいけどこらえる。
ご飯は完食!

「明日は僕いませんが頑張ってください」と、知らん先生が来てくれた。

夜景見る。病院内が窓に反射していてあんまり見えなかった。

寝る。トイレめっちゃ行く回数多い。頻尿か。

 

まとめ

 

1日目検査内容(私の場合)
 ・血圧と酸素の測定
 ・採血
 ・点滴
 ・尿検査
 ・鼻こちょこちょ(感染症検査)
 ・レントゲン
 ・心電図
 ・身体(皮膚の状態)チェック

 ・麻酔科の先生の診察
 ・手術室の看護師さんとの面談
 ・先生の診察(病室で)

 ※入院約2週間前にPCR検査を(入院した病院で)受けました。

 

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