滑走屋レポ④ | 雑記

雑記

フィギュアスケートの事を中心に書きます。
お絵描きもしています。

2日目1回目公演
当日券を買ったら、関係者席の開放で東スタンド1列目に座れました。
良い席で見やすかったです。
スタンド席で全体が観やすくなったという事もあるかもしれませんが、昨夜の演技より、どのグループナンバーも全体的に良くなってる気がしました。
いくつかスマホで動画を撮りましたが、スマホから外部へ出せていない。
低スキルでゴメンなさい。
スケーターがフレームアウトしないように気をつけて撮影していたら、初日ほど演技に集中できなかったのですが、どこがどうとか具体的な説明はできませんが、それでも動きがとても良くなっている様な気がしました。

ソロナンバーでも皆、失敗しないぞという気迫を感じましたし、凄く良い演技が続きました。
私もだんだんとお目当てのスケーターがどこにいるのか探すというより、この作品でみせようとするポイントはどこなのか探す意識の方が強くなったと思います。
そして、この作品は高橋大輔という人が中心でありながら、作品のパーツの一つである事に徹し、ソロパートでは他のスケーター達に負けない気迫の演技をする。
そんな気がしました。

2回目の公演も当日券を買って観る事にしましたが、会場の駐車場で当日券を待つ人達の長蛇の列。
当日券が何枚残っているのか、スタッフにも情報が入らないため、今並んでいる人分のチケットがあるか保証はないそうでした。
それでも並んで待っていたら、席は買えました。
1回目は東スタンドだったので、今度は西スタンドにしました。
丁度、フェンスの手すりがリンクの真ん中に見えてしまう席でしたが、正反対から観られたので、これはこれで楽しめました。

客席からの歓声が今までで1番多く、盛り上がりました。
なんといえばいいのか、演しているスケーターのスケーティングや踊り、芝居的な演技を通して、伝わってくるものがとても心地よく感じました。
ハバネラは2日目は友野選手が加わり3名。
高橋大輔さんが加わるタイミングはもう少し後ろになり、4人になった時、最初はこういう構成の予定だったのかと思いました。


私は体力がないので、3回目の公演は観ず、ホテルへ戻って休みました。
忘れないうちにレポを書きたいという事もありましたし。
ただ、夜中に頭痛(二日酔いだけど)で目が覚めた事もあり、最後1回目を観るだけにしました。


3日目千秋楽
先行抽選で買っていたのですが、初日3回目公演の時の近い北側アリーナ席。通路側で見やすい席でした。 
まだ、証明が明るい時に客席から拍手が起こりました。なんだろうと、様子を伺うと、スケーターが裏手からリンクサイドに移動したのが観客席から見えたみたいでした。(違うかもしれない。)
それだけで、観客の凄く期待している空気を感じられました。

初回は目で追うのがやっとでしたが、3日目になるとショーの構成が頭に入っているし、目も慣れてきたのか、スケーターの動きがよく観えました。
そして、こちらの慣れ以上に最初に観た1日目3回目の公演より、スケーターの全体的な演技がとても良くなっていたと思います。

高橋大輔さんも私が観た回の中ではソロの演技でジャンプがなかなか決まらなかったのですが、最後、着氷がシェイキーでしたが、成功してました。

レポ(感想かな?)は以上にしたいと思います。
その他、少し勝手に語りたい事があるので、蛇足を書きたいと思っています。