狂気のグループナンバー。
これは私が初見で思った感想です。
人によって受け取り方は違うのではないかと思います。
椅子に座った哉中ちゃんを他のスケーター達が押していくが、哉中ちゃんはなんか苦しんでいる。
椅子から立ち上がって哉中ちゃんは振り返ると他のスケーター達が首だけフラフラふっている。
え?なに? コ ワ イ
哉中ちゃんは逃げるように退場。
後ろの方の子、フラワーロックみたいになってるよ。
そして、他の男の子が椅子に座った。
えっなんか、電気椅子みたいになって、頭かきむしった。
椅子がヤバい?
そんな状態なのに仲間は知らん顔で踊っている。
あれが気にならないのか!
そして、座っていた男の子は立ち上がって何もなかったかの様に仲間と踊り出し、今度は女の子。
男の子ほど反応はないが、なんだか嬉しそう?
椅子が怖い。
怖いよこの椅子。
場面が変わったのか、座っていた女の子は椅子を撤収。
スケーター達と佳菜子ちゃんが北アリーナ前に来た。
皆が踊る中、佳菜子ちゃんが無表情に棒立ちになり、なんか違和感を訴えている。
なに?なに?
他のスケーター達の動きが不気味だなと見ていたら、佳菜子ちゃんがバックに滑り出した。
ん?
こっちを見ながら去っていく佳菜子ちゃんが嗤ってるような……コ ワ イよ!
以上です。
そして、終盤。
ハバネラ!
星南君と草太君
男性でハバネラ!
二人とも見栄えがするし、カッコいいよ。
途中から高橋大輔
登場して、スポットライトが当たった途端、中心はこの人になる。
そして、3人でハバネラ。
カッコいいです。
哉中ちゃんにカルメンとか考えた後だったから、私が変なテンション。
からの高橋大輔のソロはパソドブレの様な曲。
ぜひ、ホセを演じて下さい。お願いします!
ジャンプはファーストで転倒。
でも、他は良かったと思います。
久しぶりにシングルのエッジの靴を履いたプログラムを生で観て、高橋大輔の滑りだ!と妙に感動しました。
なんて言えばいいんだろう?
この勢いで身体が傾くのに滑りは安定している。例えるなら「起き上がり小法師」の様なバランス。
アイスダンスの靴でステップの時のバランスが物凄く滑らかになったと思っていましたが、靴の影響が大きいのか。
などと、思っていたら、フィナーレへ突入。
凄く自分の好みに合うアイスショーで最後の方、ちょっと覚えてませんが、見応えのある良い演技ばかり。
スケーター全員が全力でエネルギーをぶつけてくれたような感覚で、とても感動しました。
2日目、3日目も観たので、細かくは書きませんが、もう少しレポを続けたいと思います。