滑走屋 ~Making Documentary Film~を観て | 雑記

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フィギュアスケートの事を中心に書きます。
お絵描きもしています。

蛇足を書こうとして、書きたいのになかなか書くことがまとまらないでいたら、舞台裏の配信があった。
もちろん、観ました。
密度の濃い、エネルギーに満ちたアイスショーだと思いましたが、舞台裏は想像以上の緊張感。
本当になんと言うか、ここまで本気でアイスショーを作ってくださいまして、ありがとうございました。
プロジュースした高橋大輔さんと出演者。
滑走屋に関わった皆さん全員に対して感謝します。
ぜひ、再演して欲しいです。
場所は日本国内ならどうにかして(日帰りになるかも知れませんが)行き、観たいと思います。
細い感想(ネタバレになるので)は配信期間が終って、まだ書きたい事があったら書きたいと思います。

それから、映像内で私は自分の勘違いに気が付きました。
高橋大輔さんのスケート靴のエッジはシングル用で、靴はアイスダンス用なんですね。
去年の全日本が終わった直後くらいに哉中ちゃんが練習でトリプルルッツを跳んでいたと荒川さんの番組で言っていた様に思うのですが、なんだか、凄いですね。
足首を包む部分がシングル用より、足首が動かしやすい様にかかと面の丈が短く、着氷が不安定になると思いますが、慣れなんでしょうか?


※トリプルアクセルと書きました、トリプルルッツの間違いでした。(24 年3月25日訂正)