前編を視聴したのでその感想です。
2時間の映像の8割くらいを振付師のシェー・リーン・ボーンに振付けをしてもらう過程の映像で曲の前半で終わってました。
すごくマニアックな内容だったと思います。
そして、2人で組む分、シングルより振付けは複雑だと思いました。
シェー・リーンは最近はペアの振付けの仕事はあるが、アイスダンスの振付けの依頼はなかったらしい。
そして、自分から動きながら、2人にどんどん振付けを見せて、その中からかなだいが自分達でできる振付けを選んでいく。
そんな感じで非常に丁寧に振付けの様子を取り扱ってました。
テレビのドキュメンタリーだとここまで振付けにクローズアップした内容は取り上げないでしょうね。
それと、完成形の2人の演技を観てないと、何をしているのかわかりにくいのではないかと思いました。
かなだいファンだけでなく、フィギュアスケートの振付師を目指す人とかにも、興味深い内容ではないかと思いました。
1月5日20時から後編を配信するので楽しみです。