登場人物紹介
くわしくはこちら登場人物紹介
2022年1月
母の入院をきっかけに
認知症の父の介護が始まりました
泊まり込みワンオペ在宅介護と
ショートステイ併用期を経て…
2023年1月
父、特別養護老人ホームに
入所しました
母は今も入院中
母の入院
2023年3月
実家じまい完了
2023年12月
父、老衰と診断され
看取りケア期に移行
2024年1月
父、永眠
2024年4月
母、胆管炎になり
かなり危ない状態に…
こちらもどうぞ
要介護4で特養にいる義母が
要介護1になってしまいました
義父には心強い味方
有能ケアマネがついているけれども
わたしもお役に立ちたい…
わたしの父の要介護認定の時の
対策を義父に伝えることにしました
わたしの父の
初めての要介護認定の時は
厚生労働省の
「認定調査員テキスト」が
大変参考になりました
厚生労働省 認定調査員テキスト
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/0000077237.pdf
訪問調査の時に
調査員さんは
父本人に話を聞くのですが
父はできないことも
「できる」って言っちゃうんですよね
父の回答の後に補足で
「これはできません」
としっかり伝えなくてはなりませんでした
義母もできないことを
「できる」って言っちゃったんだろうな〜
とは思います
できないことを「できない」
と言うのは
なかなか難しいことです
ましてや
少し前まで当たり前にできていたことなら

さて
父の訪問調査の時
効果的だった
と思うのは
「介護していて困っていること」を
メモにして調査員の方に渡したこと
認定調査員テキストを読んで
関連がありそうな困っていることを
具体的に書き記しました
困りごとについては
調査員の方から
「どれくらいの頻度ですか?」
と何回か聞かれたので
週に一回とか毎日とか
具体的に書くと更にいいと思います
義父にも
そういうメモを作るようオススメしています
しかし
「このエピソードを書いた方がいいよ」
とすすめたら
義父が難色を示したことがありました