入院中の母と面会してきました。
今までは、面会前に新型コロナウィルスの抗原検査が必須(有料・痛い)でしたが、今回から不要になりました。
鼻に長い綿棒突っ込まれる検査は、かなり痛かったので、しなくて済むなら嬉しい。

受付を済ませて、母の入院する病棟のナースステーションに行きました。
面会前に、看護師さんやお医者様から母の状態について説明を受けました。
7月〜8月にかけて、母はこのような状態でした。
- 経管栄養にすると、嘔吐してしまう
- 嘔吐の原因は、腸の細菌
- 経管栄養を受け付けないので点滴にしている
- 普通に点滴を刺すことができないので、太い血管に刺している
「太い血管に刺す点滴」というのは「中心静脈カテーテル」というもので、リスクがあり同意書が必要な処置です。先日、電話で説明を受けました。
https://ameblo.jp/tsug-um/entry-12814998788.html
現在の母の状態
- 現在も点滴中
- 嘔吐の原因である腸の細菌をやっつける薬を投与
- 経管栄養の内容を変えてみる
- 太い血管に点滴を刺すのはもうやめてる
そんなわけで、落ち着いてきているようです。
「もう心配いらないですよ」とお医者様も言ってくれました。
腸の細菌をやっつける薬については「入手が難しいが何とか取り寄せて投与することができた」とのこと。
ありがとうございます!
経管栄養から点滴になって、しかも普通の点滴も刺さらなくてこのままどんどん弱っていくのでは、と弱気になっていたのですが、持ち直してくれそうです。
しかし。
母が新たな菌に感染したとの話がありました。