父が特養で夜中に転び、救急車で搬送されました。

 

 

病院に到着して、様々な検査をしました。

病院に着いたのは0時頃。

 

夜中にわたし一人では危ないと、夫も一緒に来てくれました。

 

救急車に同乗して病院まで来たものの父のそばについてあげることはできず、状況を把握できない父が「痛いよー痛いよー」と大きな声で叫ぶのを聞くのは、何とももどかしい時間でした。

 

痛みに慣れてきたのか父なりに辻褄を合わせようとしたのか「足が疲れている」と言うこともありました。

 

当直の先生が診てくれた結果、右の大腿骨が折れているという話でした。手術が必要になるみたい。

当直の先生は整形外科医ではないので、夜が明けてから整形外科の先生に改めて診てもらうとのこと。

 

父は検査が終わり病室に入った後も大きな声で痛い痛いと訴えていました。

 

父が病室に落ち着き、入院に必要な書類も一通り受け取り説明を受けて、帰る前に父に会えることになりました。