2011年6月10日 ようやく痛風の痛みがなくなり、普通に歩けるようになった | 痛風男の痛風生活

痛風男の痛風生活

痛風患者です。痛風生活の日々をつづります。

私は55歳独身男性です。私は29歳のとき、痛風を発症し、それ以来、26年間、人生のおよそ半分を、この痛風という悪魔とつきあってきました。

2011年6月10日 ようやく痛風の痛みがなくなり、普通に歩けるようになった

 

ようやく痛風の痛みがなくなった。そして普通に歩けるようになった。ようやくびっこをひかずに普通に歩けるようになった。そして痛風の痛みもなくなった。これは大変にありがたいことだ。普通に立って歩けることがありがたいことだとは、ほとんどの人間は思わないだろう。

 

しかし、痛風発作が起こると、立って歩けなくなる私には立って歩けることがどれだけありがたいことか、よく分かる。それだけが、私のような痛風患者にとって、痛風のいいところだといえるだろう。しかし、もちろん、痛風にならないにこしたことはないのだが。