綴 of  ハチミツバイカイシ -8ページ目

綴 of  ハチミツバイカイシ

文字によって気持ちを伝えたい。
そんな気持ちで旅の日記と
小説:掌編~長編までを書いているツヅレのページです。


小分けになって申し訳ない…

時間が限られていて長文が書けないのです。。。


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さて、いざフェリーへ!!

どんな感じなんでしょうか!


去年の冬に北海道へ女2人男1人で行ったときには

行きは夜行バスで東京経由で青森へ、そして函館・札幌・小樽を周り、フェリーで小樽から舞鶴へ帰ってきたわけですビックリマーク

その時のフェリーは21時間くらいかかったのかな?でも、二等室なのに1グループ1部屋で使えるくらいガラガラ…(笑)

お風呂も自由に入れるし、ラウンジもあってすんごく快適でした音譜一人は酔っていましたが(笑)



では…今回は…?

流石にいっぱいΣ(==;

隠岐の島へ行くには飛行機かフェリーしかないんですもんね。人々の交通手段の一つですから当然ですね。一応3階建て?

おまけに『中海・隠岐バースボールチーム様』の予約もあって。中海ってどこでしょうか。初耳です。

大学生ですかね~。

何だか懐かしさを感じました。


…全然大学で野球とかやってないですけどね!(笑)



N氏と私はまぁ、ぼちぼち話をしながら2時間半揺られることに。

N氏は私に言うのです。


『意外と喋らないんやね。』


…今!?いっつも話してるのN氏ですがな(笑)!!


やっぱり人の一面と言うものは一緒にいないと分からないものなんですねぇ~ベル



それでも少しずつ話をする私たち。ぽつりぽつり。何でもない会話。N氏の眠気と闘っている姿をみて、爆笑をこらえる私。N氏は眠くなったり、疲れが出てきたりすると、左目が二重になるのです(笑)



「左目、二重になってるやん。寝たら?」

『両方二重になればいいのに。』



・・・会話噛み合いません(笑)

それでも、眠らないN氏。気を遣ってくれているんでしょうね。変わってると言われるN氏ですが、本当は優しい子なんですよ。

私がそんなことを考えながら、穏やかな気持ちで窓の外を眺めているとN氏は言うのです。



『木下?間抜けな顔してるなぁ。』



…


前言撤回でパー



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ここで注意。

隠岐の島へ行くフェリーでは、降りるときに行きに買った切符を渡さなくてはなりません。

なくさないようにしてくださいね。



…私はそんなこんなで最後におりることになってしまったので(笑)





1か月前から計画していた旅でございます。

今回はちょっとテンション高めにずらずら書いていきます。宜しければお付き合いくださいませ。



今回の旅の道連れはN氏。

N氏は私と同じ年で、私としては珍しい出来事なのです。

このN氏とは仲がいいのか悪いのか、気が合うのか合わないのか。

喧嘩もしないけど、仲良く連れ立ったりもしない。

最終学歴中学卒業の洋楽一本のN氏と、外国語大学をでて教員免許も持っているのに英語が全然な邦楽好きの綴。

冷めた者同士で、でも目的もなくただの放浪に付き合ってくれるN氏はきっと熱い何かを持っているはずと踏んでいる綴でございます。


『島根で何するの?』

「散歩。」

私の返事に運転しながら私の顔を凝視したN氏の目を私は忘れることはないでしょう。



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時間は午前1時。

近畿道摂津南~中国道吹田~鳥取米子道を経て島根県七類港までの約5時間の旅。


大阪をまだ出てすらいないのに

『あ~、もう島根つくよね、あ~~~。』

と騒いでいるN氏を横目に自前の加藤ミリヤCDを小声で熱唱しておりました。



休憩を中国道の西宮名塩 と鳥取県蒜山高原 で取りました。



蒜山高原!!!

私はここにとても思い入れがあります。



…って言うほどでもないんですけど。思い出があります。

…初めて来たんですけど。



昔、まだ私が小学生低学年だった頃。

父が何かのお土産を買ってきてくれたんですね。

うしさんが『ひるぜん』と書かれた木の板を持っているステンレス製の蓄光キーホルダー。

幼い私には『ひるぜん』が何なのか分からず、『ひるぜん=蓄光』だと自分なりに解釈をしていたことを覚えています。

それは今でも家にあって、静かに眠っています。何故か可愛くて気には入っているのに一度も付けたことが無くて。もったいなかったんでしょうね。



…ま、それだけなんですけどね(笑)



そこで温かいココアを飲みながら

あるポスターを発見。

御当地のキャラクターの胸に名前が書いてあるじゃないですか。

それをよく見ようと思い、ポスターに近づいた瞬間!



目下の影がごそごそ動いた!!


私はビックリして後ずさり。

何かと思えば芋虫になられた睡眠中のお人。


何故こんな所でお休みに?



ふと周りを見渡すと

思ったよりも沢山人がいたことに気づく。

私がはっっとびっくりしていると、その様子をみたN氏も周囲を見渡し、


『はっ』


と言っておりました。

どうやらN氏もこの人の多さに気付いていなかったようです。



「何の集団かな?」

『釣りじゃない?』



その時はそれで納得してたんですが、今思えば午前3時半。殆ど白髪の人ばかりで皆防寒着を着ていて(屋内なのに)

一様にお茶を飲んでいる…。釣りじゃないやろ。(笑)体力消費も甚だしいって(笑)



因みに、そのキャラクターたちの名前は

「池田君」とか「横山君」とかでした。



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午前5時半。

取りあえず港の位置を確認しに走り、朝食を食べるためにまた15キロも戻ってJOYFULへ。

15キロ戻るって結構な距離だと思うんだけど

280キロ走ってきた私たちには


『ああ、すぐやん。』


みたいな感覚でした。慣れって怖いですね。



七類港 は無料で、出発もまだまだなのに殆ど満車。絶対船の利用者じゃないやろ、ってくらいに地元カーが大量に停まってました。それもまた、この周辺の人々の特権ですね。



JOYFULで私はコレステロール値を気にしてサラダを注文。

N氏はカツカレーと…サラダを注文。


しかし、そのサラダは私が食べました。

何故?

私には分かりません。


最近CMで『あなたのためだから』とデザートを取り上げられるシーンをよく見ますが、

取り上げられたわけでもないのに

何とも言えない気持ちになりました。


ビバ・あなたのためだから。



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七類港に向かうまで

私はN氏の

『木下、寝てていいよ。Nは運転してるから。』

というなんとも優しい言葉に大いに甘え15分爆睡。


七類港についても爆睡。


その間にN氏はフェリーの時刻やらなんやらを確認してきてくれました。




さぁ、ここから旅が始まるんですよ。

楽しみですね~、はっはっは~。





ある5年来の友人が仕事を見つけてもう3カ月が20日を持って経過いたしました。

21日、昨日から正社員として。

そう意気込んでいった会社の社長に、試用期間を延長するという話をされたそうです。


その内容が

後1カ月で、しっかり社内でコミュニケーションを取って下さい。

というものだったそうです。


最近残業してなかったからかな…

と落ち込んでいる友人をどう励ましていいのかもわからず

頑張ろう、あと一カ月必死になって、それでも駄目だったらまた次探せばいいじゃない。

と。



友人の会社では

速く仕事をこなして定時に帰るのと

ゆっくり仕事して残業するのでは

後者の方が評価されるようで、友人はその矛盾に悩んでいるようでした。




私はこのシステムが好きではありません。

あくまでも私はですが。

何故仕事を終え切ったものが帰ってはならないのか。

先輩たちより早く帰ることが許されないのか。

しかし、ゆっくりしていたらそれはそれでよくない。



要領の問題だよ。



そんな要領はいらない。

何をするために会社に行っているのか。

何故仕事を離れてまで会社の上下関係が付き纏うのか。

迷惑をかけていないのに、何故?



私にはこのシステムが理解できない。




故に

私は友人に上手いアドバイスをしてあげられなかった。



それでも。

友人が頑張ると言うなら全力で応援する。

それが私にできる最大の助けだ。




嘘、偽りなく。


綴。



どれだけ離れていても

忘れられないモノがある。




そんなの嘘だと思ってた。


でも、嘘だと思っている自分が

それを持っていたなんて

まさか。と思う。



永遠なんてないと思って。

そんなの夢物語だと思って。

ずっと現実ばかり見てきたのに

本当はずっと追いかけていて

本当はずっとそれが現実になればと

心底祈り続けてきたのだ。



決して恋なんかじゃない。

それよりももっと大事なもの。

もっと本当は心に祈っておきたいもの。




勝手だなと思う時もある。

都合のいいやつだと思うこともある。

他にももっと大事な物があるくせにと思うこともある。


でも。

それは自分が一番大事にしておきたいものだから。




忘れられない者。

これからも


忘れたくない者だ。





取りとめもない日常に

一つだけ、陥ってしまうものがあって

それが何なのか

私にはわからない。



殺風景だと思っても

それは実は違っていて

そう思っているのは

ほんの僅かなコップと、それを割ってしまいそうになっている電磁波くらいだ。


声はなくても発せられるそれをしかと感じ取っているものは

きっと今ここにはコップしかない。

割れまいと、そこにいる。




それでもきっといつかは。




それも仕方がないと思っている。

この何かわからない空間に陥ってしまう間は

私に為す術など全くない。



いくら周囲に物があったって

攻撃を受けているのは

攻撃をしているのは

コップであり電磁波なのである。



私はそこにいるだけ。

彼らに何の影響も及ぼさない。


そこにいてもいなくてもいい。

殺伐としたもの。


逃げることも動き出すこともできず

そこに留まって

眺めながら。



どんどん陥っていく。

彼らの一対一のやり取りを目の前にしながら。


今日は珍しく君からディナーに誘ってくれたね。

僕は嬉しさよりも、驚きの方が上回ってしまって

ぎこちない返事しか出来なかったと思うんだ。


だって初めてだろう?

君から誘ってくれたことなんて。

ディナーだけじゃない。

ランチだって、ドライブだって、観光だって。


いつも誘うのは僕。



だからね。

もう心底びっくりしてさ。

息苦しくなってしまってさ。

脈が速くなるんだ。

まるで小学生みたいにさ。

席替えの時、先に新しい席について隣の人を待っている時みたいに

わくわくして。

テストを返されたときに下ひとケタだけが見えて

上位の数字をみるときみたいに

どきどきして。


そんな子供染みた気持だったよ。



自分に言い聞かせてたんだ。


誘ってくれるなんて何があるんだ。

もしかして?

いやいや、そんなことはない。

きっとあの件だ。

あれをどうするの?って話だ。

君は言うんだ。

こうするべきだったんじゃないの?と。

半分怒ったような、呆れたような口調で。

でもそれなら今言えばいいんじゃないのか。

いやいや、きっと彼女なりの気遣いで。

いい話なんかじゃない。

きっと悪い報告なんだ。


大変だったんだよ?

それから2時間そんなことが巡るばかり。

時間になったときが一番楽だったよ。




でも、楽しかった。

開口一番、今日はあんまり話さないし。なんていうからさ。



まあ結局なんてことなかったんだ。


いい話や悪い話なんてなかった。

ただいつもと同じお喋り。

冷静に考えれば。

いや、冷静ならそんな考えすら思いつかないはずだよね。



もう、○か×か。

そんな判断しかできなくなってしまうなんて



本当に僕は。


知らなかったよ。





君に夢中だなんて。




ここ2・3年連絡もろくにとっていなかったのですが

昔から仲のいい友人が

この1月に結婚することになりました。


何だか心から嬉しいです。

私自身、結婚などに興味などは殆どないのですが

やはり友人が臨んで幸せになるのなら

これほどうれしい事はありませんね。



私が初めて京都に憧れをもって

京都に関わりをもって行きたい。

そう思うようになったのが

この友人のお蔭なのです。



彼女は以前

『あなたがいてくれてよかった』

と言ってくれたことがありました。

そんなことを言ってくれた彼女を

私は親友と呼ぶことにしました。


もっとも親しい友人。

もっとも親しんでくれる友人。

私には

ああ、親友なんだな。

と思える友人が2人います。


そのうちの一人が彼女なのです。




末長くお幸せに。

私はあなたの幸せを願っています。





嘘、偽りなく。



綴。


何もない。

ここには全く。米の毛程も何もない。


こんなにベッドが大きくて。

こんなに車が広くて。

こんなにもご飯が物足りなく感じて。


セロハンテープの微かに見える線が気になって

伸ばそうとすると指紋が付いた。


受話器の埃を取ろうとして

拭いたら知らない人に電話をかけてしまい、謝った。



それでも。

私には何もない。


たった一つの毛細血管が破れてしまっても

何も気がつかないように。


何もない。。


それがつまらなく。

先も、跡すらなくて。

輝かしい栄光の後もなくて。


さようならと言うその口も

ありがとうと肩に触れるその手も

大きな眼差しも。

希望に繋がるような。



まったく。

つまらない。




こんなことを言うのは馬鹿げているかもしれないけれど。

私はあなたが好きです。


あなたは

いつも無口に

いつも冷静に

時に人を馬鹿にするような仕草を。


でもそれは全てつくられているものだと

私は知っています。



そんなあなたが

時々長袖の服を脱いで、半袖のポロシャツでいる時に

編に冷静なあなたが、はにかんだ様に笑う時に

私よりも細い指を見せて、何かを描こうとするときに


私の気持ちは揺ぎ無く揺るぐのです。


そして唐突に

私を突き放すのです。



それでも

私はあなたが好きです。



私を愛してくれている人がいながらも、

こんな風になってしまった私をどうか。



愛してほしいなんていいません。

なんて言えません。


どうか、私を愛して下さい。

どうか、私を見つめて下さい。


どうか、私をその

本当は真っ直ぐ伸びた背筋を丸めて


包み込んで下さい。


ほんの短時間ですけれども、山の中に探索に行って参りました。

場所は京都府宇治田原町高尾の山の中。


最初ナビ通りに行きました。

が、なんとまぁ気付けば本来の道と平行に走る別の道を案内して下さっているじゃないですか。


一番目的地に近付く地点から点線で目的地と結ばれています。


いやいやいや。

待って。

車が空を飛べる時代はまだまだ先です。

せめて22世紀を待って下さい。



実際道はありましたよ。

両サイドに石門があって、軽車両も通れないような、その奥は漆黒の闇って言う道が。


歩けって?

歩きません。


*********


一旦、本来の道との合流地点に向かいまして、本来の道へ。

信号と道路上の指示にはしっかり曲がれるように書いておるのですけれども、道路標識にはないモノとして取り扱われておりました。

信号でいざ曲がると、狭い!!

危うくぶつけるところでした。


ナビをみていると川を横切る道が。

『また石橋じゃないの…』

と思っていると案の定石橋でした。



そこは民家がいくつかあり、思っていたよりも安心できる場所なんだなと思っていたのも束の間。

一気に怖い景色に…。

さびれた車の山、無意味に開けた土地、導くように咲く彼岸花。

怖いです。何でもないこんな景色が怖いと思ってしまうようになったのは前回の十津川村の旅のせいです。


そこからは山を延々と上るのみ。

目的地に着くと、思っていたよりも景色はよくない。

けれども、その先が面白かった。


恐らく、さっきナビ通りに走っていた時に見つけた道に続くであろう漆黒の道と、民家に続く急こう配の道。

Uターンが出来ないので急こう配の方を選択して発車。

けれども、一緒でした。

時間は7時ですが、起きている人はいません。

両サイド溝の軽車両ぎりぎりの道。

つまり、どっちにいってもこの道を通るはめになっていたわけです。


もう、あかんな。

と思い、人の家を利用させていただきまして切り返すこと7回。

Uターン成功です。

その間、ナビゲーションは突然ついたり消えたり。

なんですか。何なんですか。

そんなに踏み込んではいけない場所でUターンしてしまったわけですか。



そのまま素直に帰りました。

下山中鹿さんに会いました。

ささっと逃げて下さいました。

野生の鹿さん、本当は賢いんですね。共存って出来ないのですかね。



下山しきったらガソリンメーターが上る前と2メーターも減ってましたよ。

山は危険です。

ガソリンは満タンで行くべきですね。