短大のプチ同窓会の次の日は中学の大同窓会でした。
当日、幼ななじみが小さいころ住んでいた辺りを案内してくれる!
というので楽しみにしていました。
でも、同窓会の会場と少し離れているのでどうするのかなあと心配しましたが、
そんなことは無問題。
なんと!自転車で廻ってくれたのです。
細い路地にこそ行きたいところがかたまっていたんでこれならOKです。
幼稚園、生家、銭湯、通学路。
鼻血が出そうになりながら(暑いし・・・、マジで)クルクル廻ってくれました。
道が狭く感じるのは、私が大人になったから(身長が伸びた)からだけでなく、
建物が高くなったからです。
40年前はほとんど2階建てでしたから。
今里筋さえ、木造2階建てでした。
ポン!とここに下ろされたらどこか分からないでしょう。
記憶が繋がるところとそうでないところが、アトランダムに出てきて
頭の中が洪水のようでした。
でも、幼ななじみの2人は自転車をスイスイ。
パワフルな大阪のおばちゃんでした。
ありがとう。
つづく。