【夫婦修復】見方を変えると楽ちんな世界が待っている♡ | 『発する言葉で夫の愛をとりもどす』夫の浮気・夫婦修復!

『発する言葉で夫の愛をとりもどす』夫の浮気・夫婦修復!

18年間のカウンセラーとしての経験、私が夫婦関係のどん底から今はとても仲の良い夫婦に変われた経験、この二つの経験を元に、今夫婦の問題で悩んでいる貴女に、自分の幸せを大切にした生涯愛される妻になれるヒントや方法をお伝えしていきます。

 

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✔ 夫の浮気を解決したい 
✔ この苦痛から解放されたい 


夫の浮気・夫婦修復

カウンセラー
高田みすみ

 

右差し自己紹介

 

ずいぶん昔10年ぐらい前になるかなぁ。
こうあるべき、に縛られて苦しいだろうなぁ

と思う方とお話しする機会がありました。

 



両親がそろっていない家は子供たちにとって

寂しい家になるから、

今の夫と(再婚・子供にとっては義父)

我慢して過ごさなければならない。

 

 

 

という思い込みを持っておられる方でした。

 

 

 

私からすると、お母さんが嫌な思いをして

今の夫と子供たちの為に我慢して結婚生活を

過ごす事が決して幸せと感じる

とは思い難いのですが…。

 

 

 

それが良いとか悪いとかではなく

その方にとっては、

そうに違いないという思いがあるのです。

 

 

 

 

その方の話す言葉の端々に

普通~~ですよね。」

「だって普通〇〇だと思いませんか?」

とご自身でも気づかないうちに

普通」という言葉を頻繁に使われていたんです。


でも、この方って特に変わった方

というわけではないのです。

 

 

人には、自分でも気が付かないうちに

自分のルールみたいな縛り

ってあるのだと思うのですよね。

 

 

そしてそうやって

自分をルールで縛れば縛るほど

苦しくなることが

多いだろうなと思うのです。

 

 

 

 

私にもルールがありました。

そして、きっと今も気づいていない

ルールがあると思うのです。

 

 

 

例えば、

娘たちが幼稚園の頃

毎日のお弁当が苦痛でした。

 

 

 

何故苦痛かというと、

ちゃんとしたお弁当を作らないといけない。

という自分のルールを

課していたからなんですね。

 

 

 

 

 

 

また、夫の浮気で悩んでいた時

ある男性のカウンセラーに

他の女性と二人っきりでご飯を食べる事も

普通、あり得ない」と思っている事を

吐露したこともあります。

 

 

 

これらは、

私の中で勝手に作られた

ルールなんです。

 

 

 

お弁当も

今なら喜んで可愛い娘たちに

作ると思うのですが、

 

 

 

その当時は、義務感に苛まれて

明日〇時までにちゃんとした

お弁当を作るという

日常がとにかくしんどかった。

 

 

 

そこで、ある心理学のワークで

その悩みを吐露したところ

その担当の先生に

 

「作りたくなるまで寝てなさい」

 

と言われたことがあるんです。

 

 

 

「はぁ?そんな事をしたら

幼稚園のバスが来るわ」

と、あきれた気持ち半分、

なんて回答なんだろう。

と他人事だと思って、

と怒りさえ感じた記憶があります。

 

 

 

そして、夫の浮気の件で

他の女性と二人っきりで食事をすることに

嫌悪感を感じている私に対して

そのカウンセラーに

 

 

 

「アラブでは一夫多妻制だから

日本の一夫一婦制が普通と考えるのも

なんか変な話なんだよね」

 

 

 

とつぶやかれ、

ここは日本だし、

アラブの話をされても…??

と頭がハテナだらけになったことを

思い出します。

 

 

 

でも、二人の方に言われたことで

共通する事は

 

あなたのルールで

 

あなた自身を縛っている

 

というメッセージを

与えてくれていたという事。

 

 

 

 

これが私に与えられた

大切な新発見につながる
メッセージである事に

今なら理解できます。

 

 

 

可愛い娘たちにお弁当を作れる幸せ。

娘たちの健康に価値を置き、

作ると自分で決めたなら、

自分で決断したこと。

 

 

 

それはちょっとしんどさはあるものの

大切なことなんだ、と理解すれば

少々の眠たい気持ちなんて

今なら屁とも思わないそんな気さえします。

 

 

 

その当時の私は

未熟だったんだろうなぁ。

 

 

 

そんな先を見越して

子供はすぐに大きくなって

親元から離れる寂しさを知らなかった。

 

 

今なら

懐かしく思う出来事です。

 

 

 

でもその当時は「今の苦痛」から

逃げる事ばかりを考えていた

そんな風に思います。

その時はその時で必死だったんですけどね(笑)

 

 

 

夫の女性との二人きりの食事に関しては

今もやっぱり嫌悪感を感じます。

 

 

 

しかし、今は少し捉え方は違っていて、

それをOKと考える人もいるのだろうなぁ。

と、思える自分も居て、

嫌悪感を感じる自分を「普通」という

ひとくくりにした言葉では

今は言わないのは確実。

 

 

 

 

それだけでも随分自分を

らくちんにしているなぁ

って思うのです。

 

 

 

 

 

 

でね、この記事の結末は

どこに結びつけるのか、

って事なんだけど。

 

 

 

この「普通」に縛られていて

気付かない時って

どういう現象が起こるかっていう

事につなげたい。

 

 

 

人は見たい事しか

 

見ていなくて

 

聞きたい事しか

 

耳に入ってこない。

 

 

 

自分とは違う世界を

受け入れがたいという事。

 

 

 

でも実はそこに

盲点があるって事なんだなぁ。

 

 

 

 

その人の言っている事が

良く理解できんわ。

と思う事ほど、自分とは違う価値を持って

話をされている事が多く、

 

 

 

それは自分にとって

 

意識してしっかり聴いていると

 

大きな新発見につながる。

 

 


 

 

かつてある友人が

お子さんの事で苦労をしていた時に

口癖のように

 

「私最近『何でもあり』って

 

思うようにしてるの」

 

と言っていた事を思い出します。

 

 

 

その人はきっと

自分のルールで縛られちゃうと

苦しい事が多くて、

疲れちゃったんだと思うのです。

 

 

 

でも、見方を変えて

そういう考え方もある

そういう事もありかも。

 

 

 

と思えるようになったことで

色んなことが受け入れられるように

なったのではないかなぁ

って想像します。

 

 

 

生きづらいなと感じる人ほど

もしかしたらあらゆるルールに

縛られている可能性がある。

 

 

 

そう思って周りに目を凝らすと

自分を楽にする

 

『何でもあり』

 

が見えてくるかもしれませんね。

 

 

 

 

貴女にとって

新発見になると良いなぁ

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