【ロンドン】アートアフタヌーンティー@Rosewood Hotel | Seattle ⇆ London のカラフルな日々 ー アメリカ移住8年目 ー

Seattle ⇆ London のカラフルな日々 ー アメリカ移住8年目 ー

ロンドン大学大学院卒業。元女子アナ兼映画ライター。結婚16年目アラフィフ主婦♡ドイツ駐在経て、2017年米国永住権取得しシアトル移住。英国メニューインスクール留学中12歳violinistの娘と9歳サッカー少年の育児日記。ママ月1回渡英。HermèsとVCA好き!時々お買い物記録。

今回の滞在中、アフタヌーンティーは2回だけ。最初はホルボーンにあるラグジュアリーホテルのRosewood Londonで🎨アートアフタヌーンティー🫖を楽しみました❣️





ロンドンの街歩きやお店探しで、いつも1番参考にしているのが、留学時代の友人トシちゃんのブログ。



美食家であり、職業柄、彼のリサーチ能力や審美眼には絶大な信頼を置いてます。更に美的センス、芸術的センスが抜群で、お写真もいつも素晴らしいんです‼️今回もこのブログを見て、行きたいリストに入れてました😊🫶



ホテルのオブジェもまさにアート。



チェロやヴァイオリンが飾ってあったり…



こんなモダンな絵が飾られていました✨




ブラックとホワイトを貴重にした床と壁にカラフルな絵が映えます。



アフタヌーンティー🫖のサロンはこちら💁🏻‍♀️





2017年に「ベストコンテンポラリーアフタヌーンティー」に選ばれたアフタヌーンティー。その賞の名通り、実に現代的で、トラディショナルな装いとは一線を画したアフタヌーンティーでした。



ロンドンを拠点にしているイラストレーターJohn Boothとのコラボアフタヌーンティー。


ちなみに、👇左が大人用サンドイッチ🥪、右側がキッズ用アフタヌーンティーのサンドイッチです。


大人用も子供用もお替わり自由なので、シェアして楽しめてとても良かった❣️


こちらは、最近流行りの食用活性炭を用いたチャコールブレットのサンドイッチで、アボカドのピューレがのっていて、サーモン、クリームチーズがサンドされています。


娘は相変わらず、まず1杯目は、ホットチョコレートをオーダーおねがい凄く美味しかった!ホットチョコレートひとつとっても、ホテル🏨の格とプライドを感じずにはいられませんでした🤣


私のお気に入りはこちら👇 Alsop & Walker Idle Hour Cheese, Chutney, Filigrano Tart。簡単に、チーズのタルト🤣

チャツネが入っていたので、カレー風味っぽくて馴染みのある味。お替わりしちゃいました😆


キッズアフタヌーンティーのデザートはこちら❣️❣️なんと🎨パレット型のお皿😍♥️♥️♥️可愛くて、大興奮でした‼️



ちなみに、この地球儀🌍みたいなケーキは…

Painter's Palette(画家のパレット🎨)というタイトル。


バニラチーズケーキ、ピンクのスポンジ、ラズベリーゼリーで絵筆の鮮やかな筆跡を表現し、芸術家のパレットをイメージしたサクサクのビスケットの上にのせています。


このケーキをカットするとこんな感じ〜❣️



こちらのケーキのタイトルは…The Twins。


John Boothは自身の双子としての経験にインスパイアされてこの両面ケーキをデザインしたとか。スティッキー・タフィー・プディングを彷彿とさせ、彼のルーツであるカンブリアへのオマージュとして、チョコレート・デーツ・スポンジ、サブレ・ビスケット、プラリネ・クランチ、バニラ・カスタードを組み合わせている、プラリネクランチとバニラカスタード。




そして、こちらトロピカル・チューリップ。

Boothのアイコンであるチューリップのモチーフからインスピレーションを得たケーキ。チョコレートサブレのビスキュイの土台に、マンゴームース、オレンジ色のパッションフルーツゼリー、ピスタチオのスポンジが組み合わされています。


まさに、アートアフタヌーンティー🎨




3段トレーじゃないのも、コンテンポラリーアフタヌーンティーですね😄


スコーンはプレーンとレーズン入りで、こちらは伝統的でしたおねがい コーニッシュ・クロテッドクリーム、自家製レモンカード、イングリッシュ・ストロベリー・ジャムを添えて。


娘とのアフタヌーンティー🫖は、本当に楽しいひとときです♥️😍