👧🏻出演情報🎻
⭐️2月11日(日) 2:00 pm〜
カナダ🇨🇦バンクーバー
📍Orpheum Theatre
ソリストとして
Vancouver Metropolitan Orchestra
と共演
Introduction and Rondo Capricioso
🎻👧🏻
⭐️3月9日(土) 7:00pm〜
🇺🇸オレゴン州ポートランド
📍Buckley Center Auditorium
at University of Portland
パブリックビューイング決勝大会
(ファイナリスト3名に選出)
Mozart's Concerto No.4 1st mov.
📍Crystal Ballroom in Redmond
演奏
娘の日々の活動🎻🎵はinstagramで！💁🏻♀️
昨日は、Seattle Chamber Music Societyのコンサートに参加させて頂き、娘とAnthonyは、ウクライナ🇺🇦作曲家Glièreの『Eight Pieces for Violin and Cello, Op. 39』第1〜3楽章を弾かせて頂きました
Seattle Chamber Music Society Academyから、娘達のDuoと、ラジオにも一緒に出演したQuintetの5人が選ばれました🥰✨🙏
コンサートのあと、7人は舞台上でインタビューがありました
クインテットの高校生5人は、みんなそれぞれがユーモアを混ぜながら、観客の笑いを誘い、しっかりと観客を惹きつけて、彼らが弾いた曲の好きなところを余すところなくプレゼンテーションされていて、本当にさすが！以外の言葉がありませんでした👏👏👏😳
アメリカ教育の凄さを痛感した瞬間です。音楽のサマーキャンプでも、娘が参加したミシガン大学に限らず、パフォーマンスの前にプレゼンテーションをする授業や、その構成の仕方なども学べる講義が必ずあって、音楽家は楽器だけが弾ければいいのではない、全てにおける表現者だということを改めて意識させられます。
娘も、緊張しながらも、しっかりと自分の考えや感性を言語化出来る力をつけ始めていることに、感動しました🥹👏
I like this piece because every movement has its own character and personality and it was very fun to play. For example like the first movement, it’s very mysterious and spooky, while the second movement is very light and cheerful, and the third movement is a lullaby.
【訳】
この曲が好きなのは、どの楽章にも個性があって、演奏していてとても楽しいからです。例えば、第1楽章はとてもミステリアスで不気味だし、第2楽章は明るくて陽気だし、第3楽章は子守歌のような感じです。
本人は、演奏よりも毎回インタビューの方が圧倒的に緊張するそうです👧🏻🎻✨
そしてありがたいことに、昨日の出演で、娘はギャラも頂きました
Academy生がシアトルで最も権威あるBenaroya Hallで演奏の機会を与えて頂いただけでも、十二分に恵まれた環境にも関わらず、1人の音楽家、演奏家としてリスペクトしてくれることに本当に感激しました✨🥹❤️🙏
Seattle Chamber Music SocietyのAcademy理念が世界的な若手室内音楽家を育てるという事なので、こんな素晴らしい教育を受けることが出来る娘は幸せだと思います🎻
最後に、楽屋での写真一挙公開！👧🏻✨🎻一部、娘のInstagramのストーリーで上げた画像です🥰
👇こちらは気づかぬ間に、Anthonyのママが撮ってくれていた写真🤣娘とママの楽屋風景。
昨日はコンサート🎵の後、サイモン先生のスタジオで毎週日曜日にあるリサイタルにも参加。来週はついにオーケストラとの共演なので、切り替えて、次はソリストとしての曲を！
朝8:30に家を🏠出て、帰宅したのが夜8:30でした🤣娘もママもヘトヘト〜😂夢を追いかけるのは、親も子も本当に大変ですね…
