掲示板をつくりました | すっぴんマスター

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(※注:ゲーム攻略サイトではありません)書店員。読んだ小説などについて書いています。基本ネタバレしてますので注意。気になる点ありましたらコメントなどで指摘していただけるとうれしいです。

闇金ウシジマくんの雑談掲示板をつくった。

 

 

http://9213.teacup.com/suppinusijima/bbs

 

 

 

 

動機として、コメント欄がある。コメントをいただけることそれじたいは、店舗運営のものが来店者すべてにいらっしゃいませと声をかけるのと同じく、ありがたいことである。しかしながら、ぜいたくなはなしだが、現実問題、アクセス数が増えて、その結果としてコメント返信が滞りがちになる場合が続いている。ほかのブログを見ていると、コメント欄は放置で、返信はあまりしないところもけっこうあるようだが、どうあれうちで発声されたものにノータッチでいるのもちょっと、という気持ちは、やはりあるのである。こんな程度の量で大袈裟な・・・と、ブログを運営しているかたなどはおもうかもしれないが、じっさい滞っているのだからしかたない。だから、別に返信に時間がかかってもいいというかたはいままで通りでもちろんかまわないのだが、特に返信は不要というかたは、こちらに書いていただけるとうれしい。

また、コメントのなかには、明らかに記事本文を読んでいないものが、まれにではあるが、見られる。記事本文で僕が解答した問題について、コメント欄で同じ問いをたて、解消していただくのである。ほんの少しでも記事に目を通していただければ、それだけで、ただ書きたいだけの衝動でものを書いているものとしては、報われるぶぶんはある。だが、ただ「ウシジマくんのはなしをしているひと」として、いきなりウシジマくんを読むなり話しかけられると、ブログ運営の意味もないのである。それはそれでコミュニケーションとして有効だが、少なくともブログのコメント欄で行うべきではない、と考える。ブログは、なにより僕じしんの書く衝動によって成立しているものであり、コミュニケーションツールではないからである。まちがってほしくないのは、コミュニケーションをとりたくない、ということではないということだ。だが、同時に、あくまで初期衝動は「書きたい」ということであって、それ以外にはないということも、どうかまちがってほしくないのである。

こうしたコメントの背景には、おそらく純粋にウシジマくんを語りたいという衝動がある。それはわかる。語ることは自由である。僕もその自由に保護されてブログを書いている。そういうわけで、特に僕からの返信を求めてはいないが語りたい、そういうかたには、掲示板に書き込んでもらいたいわけである。僕のブログ運営の権利を保護するための自衛策として、読者諸賢にはどうかご理解いただきたいのである。

むろん、トップページに記されているように、記事内容にかんする直接の反論はむしろ歓迎している。それがたんにじぶんはそう思わないというだけでなく、論理的なものであればなおうれしい。ブログをはじめるまで、僕はインターネットというものにほとんど触れずに生きてきたのだが、そのときにもっとも感動したことは、ネット上にはおそろしい才能のひとたちが大勢いるということであり、またその網目は、文字通り際限なく広がっているということだった。僕が小説の批評を書けば、それを専門に研究しているひとや、編集者や、作者本人や、たんじゅんに僕よりあたまのいいひとが、それを見る。少なくとも、可能性としてそれは潜在している。それこそが、ネット上にものを書く最大の利点だと考えられた。その緊張感が、きっといいものを書かせると、その直観があったから、僕はブログをはじめたのである。作者や、じぶんよりずっと知識があり、あたまもいいひとが読むかもしれない、その可能性のなかで、しかも反論のためにコメント欄をあけて書いていけば、自然僕の文章や思考や彫琢されていくはずであると、そのようにとらえたのである。だから、コメント欄はあけておきたいのだ。

 

掲示板のルールについては最初のところに書いたのだが、なにしろ初めてのことなので、手探りである。うまく運ぶようならバキ掲示板やその他雑談(直接はいいにくいすっぴんマスターの問題点など・・・)用のものも立てたいところだが、それは追々やっていきたい。ただ、基本方針として、読者のかたがたの語りたい衝動に応えるということがあるので、それを阻むものは排除していく。つまり、語ることをばかにするようなありようや、それを抑制するような強い口調のことである。5分くらいでつくったのでたんじゅんなものではあるが、憲法をつくるというのはきっとこんな感じの作業なのだろう。ルールは、あまり厳密すぎると、とりこぼすのだ。そういうわけで、まず「ひとの悪口を書かない」ということは最初の原則とする。そして、そこから派生するもので、ウシジマくんは漫画作品であり、魅力的な登場人物に満ちたものであるから、「キャラクターの悪口を書かない」ということをそれに次ぐものとして設置する。なぜなら、キャラクターの悪口を書くことは、それを好きなひとの価値観や美意識を攻撃するに等しいからである。

それから、あんなに細々毎週の感想を書いているお前がいうのかという感じだけど、週刊連載にかんする言及は、発売日の翌日0時から、ということにした。ウシジマくんなら、スピリッツ発売の月曜日いっぱいはがまんしていただいて、その24時、つまり火曜0時からOKと。

いずれもガイドラインのようなもの、外枠を規定するものと考えていただければうれしい。つまり、23時55分に書き込んだからといって神経質にそれを削除してまわるということはない、ということだ。また、感情的な発言をすべて否定するつもりもない。がまんならないことはがまんならないものである。ただ、そのように努力していただきたいというだけのことだ。

 

くどいようだが初めてのことなので、なにもかも、二転三転する可能性を含んでいる。それも、ネットにうといおじさんみたいな若者がじっさいに30代になるとこうなるのだなというひとつの経過として、見守っていただけたらうれしい。

これを読まれて、普段コメントをくださるかたは、ちょっと緊張してしまうかもしれないが、ここまで読んでくれたあなたは大丈夫。そういうことです。

いずれコメント返信じたいをもっと大雑把にしようとか、そういうことになる可能性もないではないけれど、いまのところはそうやって対応していきます。よろしくお願いいたします。

 

 

 

http://9213.teacup.com/suppinusijima/bbs