知っての通りナイトリッチ | すっぴんマスター

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(※注:ゲーム攻略サイトではありません)書店員。読んだ小説などについて書いています。基本ネタバレしてますので注意。気になる点ありましたらコメントなどで指摘していただけるとうれしいです。

小さめのわんこって、他の犬とすれちがうときすごい積極的にケンカ売りに行くじゃないスか~。

もちろん野良犬じゃないから、それぞれにリードを握る飼い主がいるわけで、じぶんちのわんこが相手のほうに寄りそうになったら、こう、ぐっと引くのは、まったくふつうのことじゃないスか~。



だけどたまに、リードを引かれた瞬間、完全に全身が浮いてる犬とかいるんだよな…。あれってなに?犬は苦しくないんだろうか?人間なら首吊られてんのと同じですよね。なのに、懲りずに何度も相手を威嚇しようと歩み寄るとこを見ると、わんこのほうはべつに苦しくないみたいなんですよね。

気管が人間よりずっと内側にあるとかなんだろうか。




聴きそびれていたニトロの『NITRICH』シングルを中古でゲットしました。新星堂で限定販売されたものです。『unreleased』ってやつですでにリミックスは聴いていたのだけど、ライブでもこちらのトラックが使われていて、DJワタライのオリジナル・トラック聴いてみたいなーとずっとおもってたんですよね。

ジャケットは彼らには珍しく白くて、相変わらず歌詞カードはついてないけど、装丁は明らかに向こうの作品を意識してますね。知らないひとが見たら輸入モノかとおもうでしょう。


DJ WATARAIとニトロの組み合わせというと、やはりあの1stの1曲目「NITRO MICROPHONE UNDERGROUND」や「WATACK」、「UPRISING」、またこの「NITRICH」のリミックスなんかに代表されるような、世紀末的緊迫感漂う音楽があたまに浮かぶけど、コレはけっこう毛色のちがう感じでおもしろいですね。ていうかもう、リミックスとはぜんぜん印象ちがう。わかっていたことではあるけど、トラックの役割ってやっぱ大きいんだな~。