牧師さんへ
コメントありがとうございます!正直言ってこういうちからのこもったコメントは…大変にうれしいです。現在モバイル投稿のため、コピペはできませんが…ありがとうございます。
こういうおはなしを読みますと…まずほっと安心します。他者の概念を牧師さんのような他者と共有することで孤独を回避するというのは、なんともややこしい感じですが(笑)ある種類のひとが、いやあるいは忘れてしまっているだけで、誰もがいちどは覚えることなのかもしれない、“世界”に対する疑念…、これはあらゆる表現の初期衝動だと、僕は思います。おそらくそのファンタジーの作家さんも、この、いってしまえば『幼児性』を、そのままのかたちで保存しながら大人になり、みずからの表現の手段であった物語というものにあてはめ、ぶつけてみたんでしょう。いまここにあるにちがいない(とおもわれる)世界じたいは前提にしてしまい、“アッパーヤード”という露骨なかたちをあえてとることで、そこからおそらく必要になってくるであろう調整役という立場を考案し、与えたのかもしれないですね。そして、ばらばらにある意識に、ある秩序を与えてしまうようなこの立場は、まさに『神』のそれですね。『神』という概念は、きっとこのような…個々に交わることのない意識というものについ ての、ある種の救いとして考案されたのかもしれないですね。
いずれにせよ興味深いおはなしです。ありがとうございました。