昨夜たまたま読んだ、ドラゴンボール10巻の表紙。ドラゴンボールの表紙って、どれもこれもすごいきれいで、大好きです。マンガじたいももちろん好きですが…。陳腐な言いかたになるけど、みんななんだかいまにも動き出しそうなくらいいきいきとしていて、それこそマンガを読むみたいに、ずっと見ていられます。カラーが映えるよなーこの人の絵は。
マンガのほうも、古いものから手にしちゃうと、うっかり読破しちゃって(といっても何冊か抜けているのだが)、まる一日つかっちゃうなんておそれがあるから、読むときは注意しないとな。ここまで徹底した想像力で描かれると、逆にすごいリアリティが生まれてくるっていう好例ですよね。要するに原子の粒の粒から、世界のかたちまで、ぜんぶがフィクション、ファンタジーじゃないですか。だから、だれもこの作品世界を現実世界と重ねたりはしないけど、なんの拘泥もなくドラゴンボールの世界を歩くことができるし、キャラも世界も、「現実世界のように」いきいきとしているんですよね。うまくいえないけど、ファンタジーがファンタジーとして機能して、リアリティ表現のための道具になっていないというか…。当然ながら、これには圧倒的な想像力が必要なわけで、誰にでも描けるというものではないのですが。(よく知らないけど、アラレちゃんの『ペンギン村』っていう括りも、徹底したファンタジーを感じさせますね。いや、知らないけど…)
さて。ええと、11巻はどんな表紙だったかな…
