カネカセゲ! | すっぴんマスター

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(※注:ゲーム攻略サイトではありません)書店員。読んだ小説などについて書いています。基本ネタバレしてますので注意。気になる点ありましたらコメントなどで指摘していただけるとうれしいです。

『MASTERMIND』DJ HASEBE feat.ZEEBRA/Mummy-D

『ワシズカミ』DELI feat.KEN WHEEL/“E”qual

『Street Dreams』ZEEBRA

このへんのサクセス・ソングというかカネカセゲ・ソングは昔から大好きで、力が入らないときはなんか殴ってもらうみたいに気合い入ります。そうでなくても、僕自身はすごい根がナマケモノなので、本人も呆れるくらいだらだらしちゃってるようなときもこういうのを聴いて戒めます(というと大袈裟だけど)。

「ポケットマネー そこら中に撒いて 隣のブスの頬っ面しばいて フライデーナイト からサタデーナイト 騒ぎまくって浴びるデイライト 寿司をとりな 芸者呼びな かまうこたねえ 俺の奢りだ」Mummy-D

「プラチナチェーン4、50万 マイバッハにフェラーリ マセラティ 1000万 まるでトニーモンタナか 庭にはトラが2頭 つがいでいくら?」“E”qual

「テレビにラジオ 新聞も 世界が動く俺が韻踏むと まさにWORLD IS MINE 変わりづらい この世界 変えるここ FAR EAST SIDE」ZEEBRA

バーバルが例のMIC BANDITZでblast誌に初登場したときのインタビューをすこし引用します。
「ブラック・ミュージックって、ブルースの時代から『俺はこんな状態を抜け出したいんだ』っていう気持ちのゆえに大きなことを言ったりするわけじゃないですか。(略)そういうのがありなジャンルって他にはないし、ヒップホップ独自のエンターテイメントだと思うんですよ。(略)ベンツのゴールド首から下げてたりとかニセモノのグッチのシャツ着てたりとか、カッコよくないものを『カッコいいだろ』みたいな顔をしてそう思わせるのはすごい夢があると思うし、楽しい」

そういうことですね。

ところでこの『ワシズカミ』参加のKEN WHEELはDELI率いるTEAM44BLOXのメンバーで、僕は最近ではもっとも好きなMCのひとりです。この人や、同様にしてTEAM44BLOXの一員であるMIKRIS、MARS MANIEなんかはNITROの次の世代で、ラップの感触も新鮮で、日本のヒップホップも、なんというか、ちゃんと進化してるんだなって思います(何様だ…)。
そろそろ年下のラッパーとか普通に出てくるんだろうな…。複雑だ…。