読書303(12). 20歳の自分に受けさせたい文章講義 古賀史健
\目指せ/2024/12/31までに50冊!累計1000冊!つっちーです!読書が趣味で、年間50冊、そのうち累計1000冊読破を目指しています😊記録と整理のために、読書したらブログに書いていきます🎵※タイトルの最初の数字が累計、()内の数字が2023年に読んだ冊数です。〈印象的な内容〉・「書く技術」が身につけば、ものの見方が変わる。物事の考え方が変わる。そしてきっと、世界を見る目も変わってくる。・「翻訳」しよう・「説得」せずに「納得」させる・才能を問うのは「言い訳」。この本を読み終えたら、とにかく書こう。書くことで、読む人の心を動かそう。〈感想〉・思っていたよりずっと、おもしろかった。すべてがおもしろく、勉強になった。「書くこと」に対する見方が、自分でビックリするほど変わった。2度3度と読み返したい一冊。・子どもの頃、読書感想文や作文というものがものすごく苦手で大嫌いだった。この世からなくなればいいのにと思っていた。その時の私に読ませてあげたい。「20歳の自分」と言わず「12歳の自分」に教えてあげたい。その時出会っていれば、ずいぶん生きやすくなったんじゃないかと思う。まぁ当時はまだ、この本は出版されていないのだが。そのくらい私にとって魅力的な一冊だった。〈自分だったら〉・あまり文章を書くことは得意じゃない。別にそれでも生きていけるし、まぁいいかなと思っていた。でもこの本を読んで、心に響くような文章が書けるようになりたい、人を動かせるような文章が書けるようになりたいと思った。・今までこのブログは、自分のためだけに書いてきた。でも、もっと読まれることを意識して書いてみようと思った。実際に読まれるかどうかはわからないが(笑)そう意識するだけで、本の内容の定着率も良くなるだろう。〈これからの行動〉・誰かの行動を変えられる文章を目指して、このブログを書いていく以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございます!20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社 e-SHINSHO)Amazon(アマゾン)20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) [ 古賀 史健 ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}