結婚して最初の2年間はコロナ禍もあり各地で旅行支援クーポンが出ていました。それで夫が度々旅行の提案をしてきていました。最初こそ勿体ない、贅沢だと反対していましたが、反対をすると機嫌が悪くなっていた夫。子どもができたら気軽には行けないし、確かにお得だし、まぁいいか。と楽しむことに切り替え、県内、近県を度々泊まり歩いていました。
 
 
 
 
そうやってこの4年の間に宿泊したホテル旅館を数えてみたら50施設以上びっくり過去の予約履歴を見ていたら旅行支援のおかげで今じゃ信じられない格安価格で宿泊している。まじで行ってて良かったわ。
 
 
 
 
この期間なかなか授からないし、治療に協力的ではないし、やきもきしていた時期だったけど、旅行のおかげで沢山の楽しい思い出と体験が残りました。行っていて良かったと今では心底思います。夫に感謝✨
 
 
 
 
 
 
これでしばらく夫婦旅行はお預けになるでしょう。最後のマタ旅第二弾です!
第一弾はこちら→🚄

 

 
 
 
 
 
 
 
【マタ旅の条件3つ】※今回は3泊4日
1日の移動が3時間以内
温泉であること
人混みがなく、ゆったり行程
 
 
 
 
 
 
 
行き先は「富山」&「長野」になりました。
 
 
 
 
羽田から富山✈️空路で1時間

 

 

 

 

体力があれば、白川郷など行きたかったのですが、今は疲れやすく自信がないので初日は移動と市内観光のみです。結果、正解でした。飛行機だけでも疲れました。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、ご当地ラーメンをば!

元祖「富山ブラック」多分1番の有名店。昼時はかなり並んでおり一旦断念し、再度ピークを外して並ばずに入りました。

が、、衝撃のしょっぱさ驚き 白米ないと無理。富山の方はしょっぱいのがお好みなのでしょうか💦クセになる人にはなるらしいけど、私たちにはちょっときつかったです(-。-;

 

 

 

 

市内観光

 

「富山城」

隈研吾デザインの「ガラスの美術館」

観光地化している薬屋「池田屋安兵衛商店

江戸時代からあったんだとか。店主による薬の作成方法を見学して薬膳スイーツを堪能🎵

 

 

 

市内観光は休み休み。ベンチに座ったりカフェに寄ったり。17週の時のマタ旅よりさらに疲れやすく感じます。

 

 

 

 

 

そして、富山といえば北陸の海の幸!やはり美味しかったですラブ妊娠中ナマモノは控えるという方も多いと思うのですが、新鮮であればいいっしょ!みたいな感じで普通に食べました。日頃から十分な睡眠と休息はとっているからあたる気がしないし、水銀が〜とかも言いますが数切れくらいで気にすることないという考えで。人それぞれなんでね!

 

ドーミインの朝食がいくらかけ放題だったよ〜

富山駅構内の回転寿司がめちゃくちゃ美味しかった!

 

 

 

 

 

2泊目は黒部宇奈月温泉へ🚄

 

 

 

 

黒部渓谷トロッコ電車に乗りました!

小説「高熱隧道」を読んだことがあり、その舞台にこれたことがめちゃくちゃ感激✨

 

もともとは発電のため資材や人を運ぶために建設されたトロッコ電車。今でこそアトラクション感覚で乗車することができますが、ダム建設にあたっては沢山の方が亡くなったことを小説で知りました。

 

 

この日は最終便15時前に乗りました。すると仕事終わりらしき作業着を着た男性たち20〜30人を乗せたトロッコ電車とすれ違いました。みんな疲れ果てた様子で寝ていた💤駅員さんに尋ねたら発電所関係の人たちだと。

 

先人たちの功績と、今も日々発電関係で仕事をしている人たちのお陰で私たちが何不自由なく電力を使うことができているのですね。しみじみ。黒部の水力発電は関西電力💡

 

 

 

トロッコで行く黒部峡谷、電源開発の歴史を体感
日本経済新聞

 

 

 

 

 

トンネルをくぐったり、絶景を観たり◎乗れて良かった!ただ、開放感ありすぎるので寒かった…快晴だったらまた違う見え方だったでしょう。

 

 

 

 

 
 

この後、冷えた身体にチェックイン後の宇奈月温泉♨️はしみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

3日目は長野に移動します!🚄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


妊娠20週を過ぎて妊婦帯を使うようになりました。楽に感じる時と締め付けが不快に感じる日があるので日によって使ったり使わなかったり。旅行中はずっと装着していました◎