体力があれば、白川郷など行きたかったのですが、今は疲れやすく自信がないので初日は移動と市内観光のみです。結果、正解でした。飛行機だけでも疲れました。
とりあえず、ご当地ラーメンをば!
元祖「富山ブラック」多分1番の有名店。昼時はかなり並んでおり一旦断念し、再度ピークを外して並ばずに入りました。
が、、衝撃のしょっぱさ 白米ないと無理。富山の方はしょっぱいのがお好みなのでしょうか💦クセになる人にはなるらしいけど、私たちにはちょっときつかったです(-。-;
市内観光
「富山城」
隈研吾デザインの「ガラスの美術館」
観光地化している薬屋「池田屋安兵衛商店」
江戸時代からあったんだとか。店主による薬の作成方法を見学して薬膳スイーツを堪能🎵
市内観光は休み休み。ベンチに座ったりカフェに寄ったり。17週の時のマタ旅よりさらに疲れやすく感じます。
そして、富山といえば北陸の海の幸!やはり美味しかったです妊娠中ナマモノは控えるという方も多いと思うのですが、新鮮であればいいっしょ!みたいな感じで普通に食べました。日頃から十分な睡眠と休息はとっているからあたる気がしないし、水銀が〜とかも言いますが数切れくらいで気にすることないという考えで。人それぞれなんでね!
ドーミインの朝食がいくらかけ放題だったよ〜
富山駅構内の回転寿司がめちゃくちゃ美味しかった!
2泊目は黒部宇奈月温泉へ🚄
黒部渓谷トロッコ電車に乗りました!
小説「高熱隧道」を読んだことがあり、その舞台にこれたことがめちゃくちゃ感激✨
もともとは発電のため資材や人を運ぶために建設されたトロッコ電車。今でこそアトラクション感覚で乗車することができますが、ダム建設にあたっては沢山の方が亡くなったことを小説で知りました。
この日は最終便15時前に乗りました。すると仕事終わりらしき作業着を着た男性たち20〜30人を乗せたトロッコ電車とすれ違いました。みんな疲れ果てた様子で寝ていた💤駅員さんに尋ねたら発電所関係の人たちだと。
先人たちの功績と、今も日々発電関係で仕事をしている人たちのお陰で私たちが何不自由なく電力を使うことができているのですね。しみじみ。黒部の水力発電は関西電力💡
トンネルをくぐったり、絶景を観たり◎乗れて良かった!ただ、開放感ありすぎるので寒かった…快晴だったらまた違う見え方だったでしょう。
この後、冷えた身体にチェックイン後の宇奈月温泉♨️はしみました。
3日目は長野に移動します!🚄
妊娠20週を過ぎて妊婦帯を使うようになりました。楽に感じる時と締め付けが不快に感じる日があるので日によって使ったり使わなかったり。旅行中はずっと装着していました◎