懐かしいものもあり 新しい車両も走り
2023/07/26撮影
切り離し終了。
4両編成になって、広見線の緑の中を走ります。
6000形に乗れたのは運が良かったようです。
これ、久しぶりに見たような気がします。存在自体を忘れていました。
太多線が寄り添ってきたら終点新可児です。
広見線はここでスイッチバック、御嵩までの末端区間を走るのは、やはり6000形2両編成でした。
キハ8000形を彷彿させるほっぺたの膨らみがなんとも可愛らしい。この車両に準急たかやまカラーを纏わせたら結構似合うかも。
ワンマン運転のため運賃箱が引き出されています。
先ほどの編成が中部国際空港行き普通電車として折り返して行きました。
かつて末端区間の主要駅であった明智駅です。ここから八百津線が分岐しており、訪問したときは、単行のディーゼルカーが元気に発車して行く姿を見ることができました。そして乗車した3400形車内は高校生でいっぱいでした。交換設備も撤去され、寂しくなってしまいました。
草むらの中の線路を走ります。
終点御嵩に到着しました。
数人の客を乗せてすぐに折り返して行きました。