モカ、無事に麻酔から生還致しました。 | モカ♂と、このは♀と、お父ちゃん

モカ♂と、このは♀と、お父ちゃん

2匹のロップうさぎと還暦バツイチオヤジの共同生活。(笑)

今日はモカの3ヶ月から4ヶ月に伸びたけど、麻酔をかけての口内検査と処置の予約日。

高齢域に突入しているモカにはなるべく麻酔をかけたくは無いのですが、口内(歯)の処置は、

生きる=食べる

に直接繋がる処置なので、避けることは出来ません。



お父ちゃん、ボク、不安・・・💦

うんうん、わかるよ。
お父ちゃんも不安だけど、モカが元気に長生きするための麻酔処置だから、頑張ろうね。


そして、午前中にモカを預けて約6時間・・・

帰りに買い物をしたり、帰宅後はオークションの発送準備をしたりと時間を潰すものの・・・

やっぱり、どうしてもソワソワして、手につかない・・・

なのでお迎え2時間前に家を出て、ホームセンターを探索(徘徊)して時間を潰し、早目にかかりつけ医へ。



結果、血液検査の数値は問題なく、体重は100g減って1.7kg

そして口内ですが、下の歯が伸びていたのでカットして貰いましたが、前回から4ヶ月経っている割には歯の伸びの具合は進んでいなかったとの事です。
モカももう高齢なので、歯の伸びが遅くなっているみたいです)

なので、次回の麻酔をかけての口内検査と処置は6ヶ月後となりました。

麻酔をかけての口内検査と処置が3→4→6ヶ月となったのは本当にありがたいです。

でもね。
その代わり、やはり出続ける膿の出口のキープは続けなくてはならない様です。

膿が溜まって、切開手術したうさぎさんの場合、再度膿が溜まった時は、切開して皮膚が薄くなった部分が弾けて膿の出口が出来る事が多い様です。

うちのモカの場合も、最初に膿が溜まった時に切開手術した部分の皮膚が再生されても他の部分よりは薄いので、膿がそこから弾けて、所謂「膿の出口」が出来た感じなので、せっかく出来た「膿の出口」を、今やっている「毎日濡らした綿棒で固まった膿の出口のかさぶたを剥がす」というのが実はモカにとっても最善の処置との事で、モカは嫌がりますが、これからも毎朝のケアは続けて行くのが一番な様です。💦



お父ちゃん、ボク、寝ているうちになんか口の中いじられたみたいです。💦

麻酔から無事に醒めてくれて良かったよ。
おうちに帰ろうね。



うちに帰った後のモカこのは



このはは一生懸命モカをナメナメしてあげてました。



お父ちゃま、モカお兄ちゃま、帰って来まちた。

ウンウン。
モカが居ないと、このはは悲しそうだったもんね。

やっぱりモカお兄ちゃまが居ないとつまらないでちゅ。



やっぱり、おやつもふたり一緒が嬉しいね。



※ 今日はモカの麻酔をかけての口内検査と処置の日だったので、頂いたコメントへのお返事をする気持ち的な余裕がありませんでした。💦

コメントへのお返事は明日以後にさせて頂きます事をお許しください。💦💦