12月のボランティアさん大募集
こんにちは！！
12月とお正月にボランティアに来ていただける方の募集を開始します。
年末年始は、施設の大掃除です。
普段はできないところも徹底的に行います。
皆様のお力をお貸しください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
【募集要項】
◯募集日
12月 1日（土）・2日（日）・3日（月）・4日（火）
7日（金）・8日（土）・9日（日）・10日（月）・11（火）
14日（金）・15日（土）・16日（日）・17日（月）・18日（火）
21日（金)・22日（土）・23日（日）・24日（月）・25日（火）
26日（水）・27日（木）・28日（金）・29日（土）・30日（日）・31日（月）
1月 1日（火）・2日（水）・3日（木）・4日（金）・5日（土）・6日（日）・7日（月）
皆様のお時間やご都合に合わせてのご参加大歓迎です。
余裕のある際にご検討いただけますと、嬉しい限りです。
◯時間
体力に自信がなくて心配という方や、お時間に余裕のない方向けにコースを作りました。
これに従わないお時間でも、問題はございませんので目安にお使いください。
①一日中 TSUBASAの一日の流れが見てみたい方にオススメ
9：00～16：00
②前半コース 主に寝室のお掃除をしていただきます
9：00～12：00
③後半コース お水変えや、床掃除などをしていただきます。
13：00～16：00
特に午前中のお時間が不足しています。
コースのご希望がない場合は、一日中と判断させていただきますが、
お時間につきましては、最後まで作業を行うのが難しいようでしたら、
遠慮なくおっしゃってください。
途中参加、途中退出大歓迎です。
また、東武東上線「柳瀬川駅」まで送迎させていただきますので、
どうぞご利用ください。
〇作業内容
施設内掃除、給餌、鳥達の遊び相手など
仕事は結構ハードです。
水を使う作業が多いので、皮膚が弱い方は手荒れが辛いかもしれません。
（希望者にはゴム手袋をお貸しいたします。）
ですが、普段外に出てる鳥達とは違った姿を見る事が出来ます。
お気に入りのあの鳥と仲良くなれたり、あの鳥の意外な一面が見れるチャンスかも！
◯持ち物
・作業着（濡たれたり、汚れても大丈夫なもの）
・靴下（長靴で作業を行うため）
・長靴（こちらはお貸しできます）
・昼食（昼休みに近くで購入もできます）
・鳥さんが大好きな気持ち！
○お問い合わせ・お申し込み
Tel： 048-480-6077
Mail：tsubasa0615@gmail.com
メールでお申し込みの際は、
・件名に「12月ボランティア」と記載して下さい
・氏名、人数
・ボランティア可能な時間
・柳瀬川駅からの送迎ご希望の有無
・ボランティア希望日
をお送りください。
その他、ご質問等があれば、遠慮なくご連絡くださいませ。
皆様のご参加、心よりお待ちしております
SKS47のその後…。 パート３
こんにちは。津田です。
少し間があいてしまいましたが、里親会にて家族が見つかった
元ＳＫＳ47のまりちゃん＠セキセイインコのその後についてです。
前回までの記事は以下のものをご覧ください。
前回までのあらずじは、
2012年８月の里親会にて運命とも言える出会いを果たしたＨ様とまりちゃん。
ＴＳＵＢＡＳＡではずっと群れで生活していたため
まだまだ人間に対しての恐怖心はあるようですが
コンパニオンバードとして人に愛される存在の再スタートをしたのでした。
ここからが、本日のお話し。
通常、ＴＳＵＢＡＳＡから引き取られた鳥さんはホームステイ終了後は
ＴＳＵＢＡＳＡからの連絡がない限り、報告の義務はありません。
ですが、本当にありがたいことに
Ｈ様はホームステイ終了後も、まりちゃんの様子を報告してくださいます。
そんなまりちゃんの、お家でスタートしたその後は・・・。
お話しの前に
約一カ月後に送られてきたお写真をご覧ください。
そのお写真がこちら！
この写真を見て、何よりもスタッフが驚きました。
「ＳＫＳ４７の鳥だよね？」
「まだ引き取られて、一カ月だよね？」
「合成じゃないよね？（笑）」
確かに、ＴＳＵＢＡＳＡにいた時も、ご飯ほしさに手に乗ることはありました。
でもそれは、たくさんの仲間がいて、自分が安心できる環境でのみです。
少しでも、いつもと違うことがあると、いくらおなかが空いていても
近寄ってきてはくれませんでした。
カメラを持つと絶対に手に乗ってくれず、写真が撮れなかったほどです。
それが、引きとれてから約一カ月で、ＴＳＵＢＡＳＡのスタッフ宛てに
手に乗ってご飯を食べているまりちゃんの写真が届いたのです。
環境ががらりと変わり、オカメインコの友達がいるとは言え
セキセイインコ1羽での環境で写真が撮れるくらい安心できている。
ここまで来るのには、Ｈ様の多くの努力があったことと思います。
ですが、飼い主さんのことを信頼して、安心しない限り
いくら、「大丈夫だよ！」と優しく声をかけても、手に乗ってくれません。
この写真は何よりもＨ様とまりちゃん
お互いが本当に信頼し合っている証拠だと思います。
その後、ちょうど95羽の里親会が行われている最中に届いたのがこの写真。
引き取られてから、約2カ月半後の様子です。
ご飯がなくても手に乗っています。
Ｈ様のお話しだと、ご飯を夢中に食べているときには
カキカキもさせてくれるのだとか。
その姿をぜひ、見てみたいですね。
もう、誰が見ても立派な手のりインコです。
群れとして人と距離を置いて生活していた鳥でも、手に乗るくらい
仲良くなれるのだと、教えていただきました。
この写真とともにＨ様から頂いた言葉の中に、
とてもうれしいものがありました。
『落ち着いた成鳥さんをお迎えするのも、
またオトナな関係でとてもいい感じだなーと実感しています。』
ＴＳＵＢＡＳＡには、ほとんどヒナがいる期間がありません。
（強いて言えば7月生まれのなずな＠セキセイインコくらいです。）
里親さんを探している鳥は成鳥のみで、ヒナがいません。
お客様にも、ヒナで里親を探している鳥はいないのですか？と
聞かれることがあります。
もちろん、ヒナにはヒナの良いところがありますが
成鳥にも同じくらい良いところがあります。
同じくらい楽しみがあります。
この前の95羽の里親会の時も、ほとんどが成鳥の鳥にも関わらず
たくさんの方々が里親になってくださいました。
本当にありがたいことだと思います。
今は手が苦手な鳥たちも、手に乗れるようになる鳥はたくさんいます。
まりちゃんのように、大人でも決して無理ではありません。
ＴＳＵＢＡＳＡへ引き取られた鳥たちが、新しい家族と出会い
一羽でも多く、一家族でも多く、毎日を楽しく過ごしてもらえたら
本当にうれしいです。
Ｈ様、まりちゃんをブログで紹介させていただくことに
承諾をいただきまして、本当にありがとうございました。
この記事が、多くの飼い主さんと鳥たちの幸せに
つなげていただけたらと思います。
次のためのお別れ～シロウちゃんの話～
こんにちは、涌井です。
TSUBASAのブログでは色々な情報を配信しておりますが、唯一あまり触れていない部分があります。
それは一般のご家庭からの鳥さんの引き取りです。
今回は、元飼い主さんの許可をいただきましたのでお引き取りの話をさせていただきます。
施設に暮らす鳥たちの多数が、引き取りの鳥さんです。
今、元気で楽しそうに暮らす鳥たちですが、TSUBASAにいる時点で元々は誰かの家族であった事を意味します。
先日、お引き取りした鳥さん。「シロウ」ちゃんをご紹介します。
年齢は、約３５才。コバタンの男の子です。
飼い主さんと２人暮らしでしたが、飼い主さんの高齢化と施設入りをきっかけに、
TSUBASAにやってきました。
引き取りは飼い主さん自身が、思うように動けないためご親戚の方がシロウちゃんを
TSUBASAに連れてきてくれました。
現在、シロウちゃんはまだ施設に慣れていません。
高齢の鳥さんに多いのですが、施設に入って食欲ががくっと減ってしまいました。
体重が、１００ｇ近く減ってしまったのでスタッフもとても心配しています。
今は、あまりよくありませんが飼い主さんからもらっていた大好きなパンを手から食べています。
他にも、ペレットやシードも少しずつ食べています。
早く、施設での暮らしに慣れてくれることを祈るばかりです。
ご親戚の方も、そして電話でしかお話をしていない飼い主さんもシロウちゃんをとっても
可愛がっていました。
状況が許すのであれば、きっともっと一緒にいたかったと思います。
どんな鳥さんと、飼い主さんにもお別れの可能性はあるのですが「お別れしなくてはいけない」ということを理解できない分、鳥側の気持ちの整理には時間がかかることがあります。
一緒に過ごすことがこれ以上できない飼い主さんが、鳥さんの幸せを願って、ＴＳＵBASAを選んでくださったのであれば、私たちもそのお気持ちに全力でお応えしたいと思います。
シロウちゃん、早くいっぱい食べられるようになってね！
そして、次の素敵な出会いに備えなくちゃね。
人が好きなので、手からだとよく食べます。
下記に続きます。
95羽の里親会に出られなかった鳥さんたち その①
こんばんは、なずなです
最近凛々しくなったね、とよく言われるなずなです。
なので今日はちょっと昔の写真でも。
可愛いでしょう
（今ももちろん可愛いんですけど！）
レスキューされた９５羽のお兄さんお姉さん達、無事に里親さんも決まり、
新しい生活にも慣れた頃かと思います
ですが、里親会に出ることができず、これからもTSUBASAに残る鳥さん達もいます。
里親会に出られなかったのは、病気の問題があるからだそうです。
95羽のお兄さんお姉さんは、ほとんどの子が年齢がわかりません。
年齢や、今までいた生活環境に問題があっての病気の可能性が高いそうです。
そんな鳥さん達を、これからご紹介させていただきたいと思います。
ポッキーちゃん
レスキューされた当初は、鼻炎による鼻汁と疥癬により、
お顔がボロボロの状態でした。
現在も、そのときの名残で、ロウマクに異常が残っています。
でも、とっても可愛いでしょう？
ポッキーちゃんは災難続きで、検疫中にケージの中にいたにもかかわらず
骨折してしまいました。
栄養の無いごはんをずっと食べ続けていたり、もしかしたら
繁殖用として過剰に卵を産んでいた可能性があって、
骨が脆くなってしまっていたようです
現在は、足はすっかり良くなっています。
そして、見た目ではわからないけど、レントゲンを撮ったら
おなかの中に大きな腫瘍がありました。
仲間達と一緒に頑張って生活していたけれど、少しずつ体重が
落ちてしまい、個室で暮らすようになりました。
そして、メガバクテリアという病気が再発してしまい、
更に仲間達から離れての生活になってしまいました・・・
スタッフさんが、ポッキーちゃんが寂しくないように玩具を入れてくれました。
ポッキーちゃん、早くなずな達と暮らせるようになるといいね！
なずなの一口メモ
メガバクテリアは、セキセイインコにとっても多い病気なんです。
そして、発症すると消化が悪くなって、どんどん衰弱してしまう怖い病気です。
将来的に胃に問題を起こすこともあるので、定期的に病院で糞便検査をして
問題が無いか確認してあげてね。
愛鳥塾【Avi-nut】のご案内
今日はとり村のある界隈は、午後から雨が降り始めて肌寒さを感じて
います。最近は、昼と夜の気温差が激しくなってきているので、
皆さまも愛鳥さんもどうぞ温かくしてお過ごしください。
【Avi-nut】（アヴィナッツ）をご存知でしょうか。
2007年くらいから、英語を勉強したい！それが鳥さんのことならなお良い！
ということで、定期的に少人数で勉強会を開いていました。
ここしばらくはお休みをしていたのですが、また久しぶりに開催したいと
思います。
ご興味のある方はこの機会にぜひ、ご参加いただけましたら嬉しいです。
英語で鳥さんのことを勉強しましょう！
≪愛鳥塾【Avi-nut】のご案内≫
■日 時 ２０１２年１１月１７日（土）
１３：３０～１４：００
■内 容 海外雑誌、または英文記事から抜粋した内容を参加者の皆さまで
読解いたします。
時間に限りがあるので、用意させていただいた英文資料を全て
読解することができない場合もあります。あらかじめ、ご了承
願います。
どの記事にするかは現在、検討中です。
いくつかご用意させていただき、その場で決めさせていただく
場合もございます。
記事内容については流動的で大変申し訳ありません。
■対 象 英語初級者の方を対象とさせていただきます。
■参加費 ５００円／お一人
■お申込み方法 事前にメール、またはお電話にてお申し込みください。
メール件名 「１１月１７日 Avi-nut申し込み」
メール宛先 tsubasa0615@gmail.com
メール本文に下記の項目をご入力の上、送信願います。
１）お名前
２）メールアドレス
以上です。
ご参加いただく方々とあれやこれやとわいわい楽しみながら、読み解いて
いきたいと思います。
皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております！
12月のMTBのご案内
ＭＴＢ（とり村での里親会）についてのご案内です。
10月のMTB以降、多くの方から今年中にMTBを
また行ってほしいというお声を頂き、12月にMTBを行うことになりました。
これから寒い季節なので、参加する鳥も変わってくるかもしれません。
ぜひ、ご参加ください。
日程：12月１日（土）、２日（日）
時間：13：00～16：00
説明会：12：30と14：30（同じ内容です）
場所：とり村 2階
埼玉県新座市中野2-2-22
事前予約：なし
是非ご参加ください。
MTBとは「Meet The Bird」の略で、TSUBASAが行う里親会のことです。
参加する鳥はTSUBASA施設で保護されている鳥たちのうち、
愛鳥家さんと一緒に暮らした方が幸せだと思われる鳥たちから優先的に選んでいます。
とり村にいる子が全員参加するわけではありません。
参加する鳥はブログにてご紹介します。
里親になっていただくため、当日2回（12：30/14：30）説明会を行います。
MTBの説明会の内容は
・MTBのコンセプト
・里親になるための流れ（当日連れて帰ることはできません）
・当日の注意点
・費用について
・アンケートのご記入
です。
引き取りのご意思がある方・興味がある方はいずれかの時間にご参加ください。
前回ご参加いただいた方はアンケートと説明会へのご参加は不要で
ＭＴＢ以外の日であっても仮登録して頂けます。
（当日のお客様の込み具合によっては対応できないかもしれませんので
MTBの時にお越しになることをお勧めいたします。）
会場は、いつも鳥たちが出ている部屋で行います。
普段は遠くて見られない鳥さんも間近で見られるチャンスです。
もちろん、とり村に来ることが初めての方や、見学だけの方のお越しもお待ちしています。
TSUBASAの活動の大切な部分であるMTBを多くの方に知っていただきたいと思っています。
皆様のお越しを鳥たちと共にお待ちしております。
ご家族、お友達を誘って是非お越しください！！
【送迎ご案内】
事前のご予約は不要です。
15時のみ定時便がありませんのでご利用の場合はご連絡ください。
○発車時間 11:00 ・ 12:00 ・ 13:00 ・ 14:00 ・ 15:00
※15時の便ご利用の方は必ず事前にご連絡ください。
○集合場所 東武東上線柳瀬川駅東口セブンイレブン前
○ご連絡先：tsubasa0615@gmail.com
：048-480-6077
参加の鳥については、またお知らせします。
（95羽レスキューされた中の十姉妹たちも一緒に参加する予定です。）
たくさんの方々のご参加、お待ちしております。
SKS４７のその後・・・。 パート２
昨日に引き続き津田です。
さて、里親会にて新しい家族が見つかり
TSUBASAを出発したセキセイちゃん。
TSUBASAに送っていただいた、お家での初日のお写真がこちら。
さすがにまだ緊張しているようで、固まっている時間も多かったようですが
一晩で、鳴いたり遊んだりする仕草も、少しずつ出てきたそうです。
名前は、まりちゃんに決まりました。
由来は、真ん丸でつぶらなお目々がチャームポイントだから。
女の子らしい、素敵な名前をもらうことができました。
今まで、他のセキセイたちと一緒に群れとして生活していたため
コンパニオンバードとしての生活には、まだ慣れはいませんでしたが
一週間のホームステイ後
そのまま、まりちゃんはH様の家族として、迎えていただきました。
続く。
SKS４７のその後・・・。 パート１
こんにちは。津田です。
ABiCoやJBFが終了し、いつもの日常に戻りました。。。
なんだか、あっという間の一時でした。
気がつけば、95羽の里親会開催日からも、2週間が経過しているのですね。
里子に出て行った鳥たちの契約書や写真が全て集まりつつあります。
95羽の鳥達を検疫していたときが、今では懐かしく感じます。
95羽の鳥達と共に里親さんを見つけられた、SKSの鳥達も
元気にしていることでしょう。
さて今回は皆さんに、ABiCoでも、JBFでも、95羽里親会でもなく、
SKS４７の中から今年、里子に出た鳥達のご家庭での様子を
紹介したいと思います。
2012年、8月のセキセイ限定里親会で見事、ご家族になられた
H様とまりちゃん＠セキセイインコです。
まずは、ご家族出会いのストーリーから！
H様は2日間あった里親会の初日に来られ、開始時間とほぼ同時に
まりちゃんとお会いになりました。
お話を聞くと、最初から、鳥を連れて変える予定だったそうです。
セキセイインコが何羽かいるのに、H様はセキセイたちを一回りして
ずっと一羽のセキセイちゃんの事を見ていられました。
（後の、まりちゃんです。）
まだ名前がないこのセキセイちゃんは、里親会の会場という
普段とは違う環境にいるため、ビクビクはしているものの
じっと見つめているH様に対しては、あまり怖がる様子を見せず
手を近づけても、拒絶するような反応はありません。
むしろ、表情は落ち着いていて、逃げる様子すらほとんどありませんでした。
スタッフも、これには少し驚きました。
いつもいる環境ですら、バタバタ逃げることはなかったものの、
おなかがすいているとき以外に手を近づけると必ず逃げていました。
よっぽどH様との相性がいいのか、単なる図太い子なのか・・・。
何にせよ、嫌な思いはしていないのだと感じました。
H様と色々と話し合い、お迎えしていただくことになりました。
こうして、セキセイちゃんは新しいお家へ向かって出発しました。
次回へ続く。
通販サイト『Amazon』の古本募集のお願い
こんにちは。
本日は、表題の件につきまして皆様にご協力をお願いいたします。
私達、NPO法人TSUBASAは基本的に鳥達のお世話代や施設の維持費をセミナーの受講料や
ご寄付に頼っています。
唯一の営利活動として、NPO法人として可能な範囲で【通信販売Amazonでの商品販売】ができます。
基本的には、鳥用品の販売を中心にしておりますがこの度少しでも不安定な収益に、
よりプラスするために皆様にお願いをさせていただきます。
【概要】
ご支援のお願いです。ご自宅に眠っている中古書籍を、とり村（埼玉県）までお送りください。
Amazonにて、出品し売り上げを鳥達の支援に充てさせていただきます。
【流れ】
１）もし、すでにお読みではない中古書籍でお譲りいただける物があればTSUBASAへの寄贈をご検討ください。
2) お手数ですが、一度Amazonにてお手持ちの書籍が販売をされている売れる物かどうか検索してご確認ください。
～検索方法～
以下のURLより、商品カテゴリーを検索「本」を選択し、タイトル又はキーワードでサーチよ
書籍名を入力。出品手続きを開始するをクリック。
該当書籍が検索で見つかれば、出品が可能な書籍になります。
http://www.amazon.co.jp/gp/seller/sell-your-stuff.html?ld=hm1-AZFooterSOA
３）TSUBASA宛に、一通メールをお送りください。
・必須事項）氏名・メールアドレス・書籍名
４） 内容を確認させていただき、TSUBASAから折り返しご連絡をさせていただきます。
５）以下の住所までお送りください（申し訳ありませんが、送料をご負担下さいませ）。
〒352-0005
埼玉県新座市中野2-2-22
048-480-6077
NPO法人TSUBASA 宛
大変厚かましいお願いではありますが、TSUBASAの活動を継続して運営していくためにも、
皆様からのご支援が必要です。
ご自宅で眠っている本が、鳥達の生活のために役立てられます。
販売価格が1円の書籍でも構いません。非営利が主体の私達にとって鳥達の生活を
維持していくことは大きな課題でもあります。
皆様からのご支援を励みに、そして頂いた書籍は大切に販売に回させていただきますので
ご協力をお願いいたします。
そして、Amazon内にて私達の存在を知っていただけるという事は
もう一つTSUBASAとして素晴らしいメリットがあります。
これまで鳥好きの方以外の方に活動を知っていただく事の少なかったTSUBASAにとって、
多くの方に存在を知っていただくチャンスになるということです。
これまではスタッフが自宅で保管していた書籍を販売していましたが、より多くの方に
ご協力いただき販売する事でこれまでよりも一般の方の目に触れる機会が増えていきます。
皆様に、このようなお願いをさせていただくからにはAmazonでご縁のありました
お客様になるべく情報をお伝えできるように努めて参ります。
長文ではありましたが、ここまで目を通していただきましてありがとうございました。
継続して続けていく事になる活動ですので、古本販売を多くの方に
知っていただきたいと思います。
どうぞご検討の程よろしくお願いいたします。
注意
・書籍の劣化が激しい場合、販売出来ない場合がございます。
（その際は、TSUBASAのガレージセールにて販売をさせていただきます）
・書籍の返却は行っておりませんのでご了承くださいませ。
・書籍の多少の「折れ」「シミ」などは、Amazon上で明記し、販売をいたしますのでお送りいただく事が可能です。
TFF開催しました
こんばんは、なずなです
里子としてTSUBASAを卒業していった95羽のお兄さんお姉さん。
元気にしている様子を、写真や手紙で里親様達がご報告してくれます。
そんなお話を聞くたびに幸せな気持ちになっちゃう最近のなずなです。
さて、TFFとは一体何だろうと皆様思われるでしょう
本日おこなわれたジャパンバードフェスティバルとかけまして、
お留守番組のなずな達が勝手に開催した
ツバサフィンチフェスティバルの略称です
会場の様子はこちら。
参加したのは十姉妹13羽・キンカチョウ1羽の合計14羽です。
会場に放鳥された瞬間、いつも以上に楽しそうに囀るフィンチ達。
気がつけば・・・
あっちでもこっちでも・・・
カップルが誕生していました
中には、2羽の男の子から求愛されて困り顔の、めちゃモテ十姉妹ちゃんも
いつもは茶色の子達とこげ茶色の子達で別ケージにわかれているのですが、
カップルになったのは茶色×こげ茶色ばかり
一体どうしてなんでしょうね
しばらくの歓談の後、気がつけば・・・
こんな隅っこのほうで、まったりくつろいでいらっしゃいました。
お食事をお持ちしますと・・・
皆さんお集まりいただき、立食パーティーが始まりました
中にはこんな方も。
｢お、俺ぼっちってわけじゃないんだぜ。たまには一人になりたいだけさ。｣
そして、一羽だけキンカチョウで参加したコイちゃんです。
もう酸素が無くても平気ですが、療養中のためケージ越しの参加でした。
次回はお友達ができたらいいね
これにてTFF閉会となりました。
ご参加鳥様達が楽しんでいただけたなら幸いです。
こちらでご紹介した十姉妹達、まだまだ里親様を募集中です。
随時募集しておりますので、里親希望の方は是非スタッフに
声をかけられてくださいね。
なずなからのお願い
※十姉妹はとても繁殖力の強い鳥です。
気がつけば飼いきれないくらい増えてしまった、ということを防ぐため
里子として迎えられた子達で繁殖はおこなわないでください。
※上記の理由で、現在飼育羽数があまりにも多い場合、
こちらから里親様になられるのをお断りする場合がございます。
どうぞご理解いただけますよう、お願いいたします。