お話の記憶は長さでが重要ではありません。 | 親子で取り組む小学校受験!TSUBASA通信教育

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こんにちは。TSUBASA通信教育の高橋です。

 

 


さて、お話の記憶について☆ちゃんからご質問をいただきました。

 

 


「お話の記憶が苦手です。イメージが弱いのか。長さになれていないのか」というご質問でした。

 


 

イメージと、長さ。確かに、成蹊小学校なんかのお話の記憶は相当長いですね。

 


 

しかし、長さよりもイメージだと思います。

 


 

つまり短くてもイメージできないものが続くと正答率がおちますね。

 


 

なので、効率よくお勉強するためには、長さではなく、濃さが重要だと思います。

 

 


さて、イメージしにくいものの1つに「動物系」があります。

 

 


くまさんがお買い物にいって店員さんがキリンだった、などのように擬人化されたものですね。

 

 


なぜ覚えにくいのか。

 

 


それは、そういう体験はしたことがないからです。

 

 


したことのない体験=イメージが弱くなる。のですね。

 


 

さて、イメージをアップするにはどうしたらいいでしょうか。

 


 

TSUBASAの記憶術で覚えるお話の記憶では、覚えにくいものをしっかりピックアップして、1つ1つ丁寧にイメージをして、触った感触、もった感じなどを感じていきます。

 

 


そして、練習にはいります。

 

 


たとえば生き物と、モノが組み合わさったものの記憶を強化します。

 

 

他には、数にしぼって記憶の練習をします。

 

 

大事なのは、何が苦手か、どんな系統の記憶が苦手なのかをしっかり見極めて、それで丁寧に1つ1つをイメージ練習をしてから、練習に入ることです。

 

 


記憶術で覚えるお話の記憶は、100枚の特訓プリントがついていますので、しっかり効率よく学習が可能ですよ!




ぜひチャレンジしてくださいね。

 

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