こんにちは。TSUBASA通信教育の高橋です。
さて、ふとこんな問題集を目にしました。
もうずっと昔ですが、私が手作りで息子のために作った数の問題集です。
手書きですね。笑
これで、何度積み木を数えたでしょうか。
積み木をつんでみたり、ぱっとみて数えたり。
他にも数を数える問題集を作ったり、本当に試行錯誤してきたなあ、と感じます。
当時を振り返ってですが、やはり2時間のお勉強は最低していましたし、2,3歳のころから欠かしたことはありませんでした。
長く単元をするのではなく、短期集中でいくつも単元をしたものです。
4人子育てで勉強したノウハウがTSUBASAの原点になっていますが、もう7年になるTSUBASAの生徒さんとともに試行錯誤もたくさんしてきました。
TSUBASAの強みは、兄弟がたくさんいる中でどうしたらいいか、ということを指導できることでもありますが、絵画講座の講師の中には、海外にいてそこから帰国し、受験した先生もいらっしゃいます。
今も、絵画講座の☆ちゃんは同じく海外にいるので、とてもそのノウハウが役立っているようです。
さて、私は小学校受験での家庭学習のポイントは「試行錯誤」だと思います。
姿勢よく、厳しく、というのもありますが、プログラムややり方は「試行錯誤」ですね。
なぜ、そのように思うかといいますと、あまりにもマニュアルを追い求める人が多いからです。
また、とても熱心なゆえに、一度きめたプログラムが崩壊してしまうと行き詰ってしまう方もいます。
しかし、プログラムは崩壊していいのです。
崩壊して、また試行錯誤する。その繰り返しです。
いろいろ考えずに、とにかくやってみる。
このプログラムでいいだろうか。そんなことを考える暇もなく実行し、失敗したらまた変更していきましょう。
そんなことも楽しんでいけたらと思うのです。
もちろん、問題が行き詰ったらいつでもラインくださいね。
TSUBASAにはやはり真面目なお母さまがとても多いです。
でも、子育てに、家事に、仕事もある方もいます。
そのうえの受験というのは、相当のストレスがかかってきます。
もう、やめようか。
そのようなご相談もたくさんいただきます。
でも、そのやっているそれが上手くいかなかったら、また違う方法を楽しむこと、そんなことも考えてくださいね。
この原点のテキストは4人とも使用しましたが、みんな使い方が違いました。
だから今、私は絶対にこれですよ、この方法こそが合格する道ですよ!と言うのは違うなと感じるのです。
TSUBASAは今、数の問題集を作成中ですが「よりよい教材」を使う中でも1人1人、行き詰る箇所は違うと思っています。
そんな時には、すぐにラインでお問い合わせくださいね。
個人塾よりも近い先生を目指して全力で共に「試行錯誤」していきます。
TSUBASAの問題集はネットショップにてお買い求めいただけます。
継続・絵画講座のお申込みは、HPにて