重なり図形の2番め、3番めを理解する方法 | 親子で取り組む小学校受験!TSUBASA通信教育

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こんにちは。TSUBSA通信教育の高橋です。



今日は重なり図形がどうも理解しにくいという☆ちゃんのためにかきます。



みなさんも同じ悩みがある方は実践されてみてくださいね。



さて、重なり図形といえばこういった問題になります。



●次の図形がかさなっています。上から3番めの図形はどれですか。


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これを理解するには、一番上がわからなければなりません。



しかし☆ちゃんは、ちょっと一番上がどれかわからない様子。



では、実際にものをおいてみました。



実際にものをおくと平面でないので理解がしやすいです。



ものをよけずにとれる一番上のものをとって。といってみましょう。クレヨンですね。
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それができたら、一番上のものってかくれている部分がない、つまり全部みえている、というお話をします。



そうすると、さっきの問題の一番上は簡単にわかりますね。



そう、凸の形です。




さて、凸の上に小人がいます。



そこから机におりるには、どこをジャンプして階段のようにおりる?



ときいてみてください。



すると?とっても理解がはやいはずです。



さてそれがわかれば重ね図形の一番上をみただけでコレ!と指でおさえる練習を繰り返しましょう。



次は、一番上から1.2と階段をスピードでおりる練習。



このように分解して学習していくと、なんの問題もなくとけますよ。



☆ちゃん、頑張ってくださいね。


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