はさみ切りのチェックポイント | 小学校受験の絵画の描き方講座

小学校受験の絵画の描き方講座

小学校受験のための絵画教室

こんにちは。TSUBASA通信教育の高橋です。

 

告知・・・・・・・・・・・・・

お話の記憶毎日配信講座は10月1日~もうすぐ募集です

10月中に絵画講座生募集。11月開講です

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

一言で巧緻性といっても、「塗る」「切る」「折る」「はる」「ちぎる」などいろいろな基本要素があります。

 

 

この基本要素があまりにも、できていないお子様が多いことから、指示巧緻性かんぺきセットを作成しました。

 

 

そして、リボン、クリップなどを含めた巧緻性が、巧緻性モビールセットと、巧緻性スウィーツキットです。

 

 

さて、この基本的な要素の中でも、特にできていないのが「ちぎり」ですが、実は「はさみ」も結構できていません。

 

 

それぞれの要素が完璧でないと、指示巧緻性という複雑な作品を作りあげるのは難しいです。

 

 

さて、では、はさみが出来ていないお子様に共通するポイントをお話します。

 

 

 

1、紙をもつ左手が上にきていることがある

2、はさみと紙の距離が極端に机に近い。または極端に垂直である

3、先でチョコチョコ切っている。

4、右利きなのに、左周りではさみを切る。

 

 

 

こんなところですが、もう一つ確認しておきたいポイントがあります。それは、はさみの大きさです。

 

 

☆くん、はさみの輪の中に入る指がおかしいですね。

 

 

たまに、3本になったりもします。

つまり、はさみの大きさがあっていないのですね。

 

 

これは☆くんだけではありません。少し大き目のはさみを使っていて、うまくコントロールできていないお子様をたまに

みかけます。

 

 

 

もちろん、上記にあげたチェックポイントはとても大事ですし、私も絵画講座では動画で送信していただいていますので、よく気になる

箇所ではありますが、「はさみ」という文房具があっているか。というところも、少しチェックしてみてくださいね。

 

 

ペーパーブログ

 

 

友だち追加

 

TSUBASAの問題集はネットショップにてお買い求めいただけます。

継続・絵画講座のお申込みは、HPにて

 

にほんブログ村 受験ブログ 小学校・幼稚園受験(塾・指導・勉強法)へ
にほんブログ村