今週号の「週刊ベースボール」の特集「平成&令和キャッチャー大解剖」ということで、2回にわたり「平成編」「令和編」のクイズを出題しましたが、今回は番外として「昭和編」をお届けします。
早速参ります。
【問題】
1 背番号19がトレードマークだった野村克也が、南海に入団した1954年から2年間着けていた背番号は何番だったでしょう?
2 1951年の第1回日本プロ野球オールスターファン投票において78770票の最多得票を獲得した、毎日の捕手は誰でしょう?
3 西村貞朗と田中勉が完全試合を達成した時に捕手を務めていた西鉄の選手で、特に稲尾和久とのバッテリーは「黄金バッテリー」と呼ばれたのは誰でしょう?
4 登録は外野手であったものの12試合捕手として出場した経験をもつ、1977年から3年間広島に在籍し、通算102本塁打を記録した外国人選手は誰だったでしょう?
5 1969年の日本シリーズ第4戦、巨人の土井正三選手のホームスチールのセーフの球審の判定を不服とし暴力行為に及んだため、日本シリーズ初の退場処分を受けている阪急の捕手は誰でしょう?
【解答】
1 60番
2 土井垣武(どいがき・たけし)
3 和田博実(わだ・ひろみ)
4 エイドリアン・ギャレット
5 岡村浩二