今週の「週刊ベースボール」クイズ | 尾林衡史のクイズブログ

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本日発売の「週刊ベースボール」は、「プロ野球90年特集第2弾 伝説のエースたち」です。

ということで、時代を超えた好投手に関する問題ですが、対象が多すぎるため、まず本日は「昭和の大エース」です。

 

 

1 巨人に対する通算勝利数が最も多いのは65勝72敗の金田正一ですが、51勝47敗で2番目に多いのは誰でしょう?

 

 

2 1967年から72年にかけてセ・リーグで6年連続最多奪三振を記録したのは江夏豊ですが、パ・リーグで6年連続最多奪三振を記録したのは誰でしょう?

 

 

3 1970年に阪神の村山実が記録した、2リーグ制以降のシーズン防御率の最高記録はいくつでしょう?(小数点以下2ケタまで解答)

 

 

4 稲尾和久が42勝を挙げた1961年、チーム全体で36勝と稲尾の勝ち星にも及ばなかったチームはどこでしょう?

 

 

5 阪急ブレーブスでアンダーハンドで活躍した足立光宏と山田久志が、ともにウイニングショットに用いていた縦の変化球は何でしょう?

 

6 1985年、右ひじ手術から復活したロッテの村田兆治につけられた愛称は、主に登板した曜日から何といったでしょう?

 

7 1964年の日本シリーズ第6戦、第7戦に連続完封し、シリーズ史上唯一の2日連続完封を記録している南海の投手は誰でしょう?

 

 

【正解】

 

1 平松政次

 

2 鈴木啓示

 

3 0.98 

 

4 近鉄パールス

 

5 シンカー…いずれもストレートの威力が落ちた頃から使い始めています。

 

6 サンデー兆治…毎週日曜日に中6日で登板するのがお決まりでした

 

7 スタンカ