村上宗隆選手が打ち立て、そして挑む!数々の最年少記録 | 尾林衡史のクイズブログ

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東京ヤクルトスワローズの主砲・村上宗隆選手、2023年シーズンは序盤から不振に苦しみましたが、それでも最終的には31本塁打を記録しました。

2024年はリベンジを果たしてくれるものと思います。

 

そんな村上選手は2022年の「史上最年少三冠王」をはじめとして数多くの「最年少記録」を樹立しています。

村上選手は早生まれの2月が誕生日のため、高卒○年目シーズンで記録した場合、同じキャリアで達成した選手よりも有利という点はありますが、それを差し引いても多くの記録を打ち立てています。

 

これまでの主な史上最年少記録を振り返ると

 

【2019年】

サヨナラ本塁打 (19歳6か月)

 

【2020年】

全試合4番で出場

最高出塁率タイトル獲得 (いずれも20歳シーズン)

    

 

【2021年】

通算100号本塁打 (21歳7か月)

シーズン100打点

シーズン100四球

本塁打王タイトル獲得 (いずれも21歳シーズン)

 

 

【2022年】

通算150号本塁打 (22歳6か月)

シーズン50本塁打

首位打者タイトル獲得

三冠王      (いずれも22歳シーズン)

 

【2023年】

通算500打点(23歳6か月)

 

などです。

 

そして、2024年に挑む記録は「史上最年少通算200号本塁打」です。

村上選手の2023年終了時の通算本塁打は191本で、200本まで後9本です。

従来の記録を保持する清原和博選手は24歳10か月ですので、開幕時点で24歳1か月の村上選手にはケガでもない限り更新確実な記録です。

 

さらに、2025年に250本塁打を達成すれば、王貞治選手の26歳2か月を塗り替えます。

 

村上選手は将来的にはメジャーでのプレーを希望していますが、それまでにひとつでも多くの年少記録を塗り替えてほしいと願います。

 

ちなみに私は、2019年に浦添キャンプに行った際に村上選手の直筆サインをもらいました。

当時はブレイク前でしたが、現在は家宝として大切にしています。

 

クイズに参ります。

テーマは「村上宗隆選手」です。

 

【問題】

 

1 2017年ドラフトで村上宗隆選手をハズレ1位で指名した球団は、ヤクルト、巨人とどこでしょう?

 

2 2018年9月16日の広島戦で、「プロ初打席本塁打」を記録した相手投手は誰でしょう?

 

3 村上選手の応援歌の歌詞「選ばれし猛者集う地で 強く咲く大輪 【 ? 】携えし力 今こそ解き放て」。【 ? 】は何でしょう?

 

4 2022年のシーズン最終戦で、日本人選手シーズン最多となる56号本塁打を打った相手投手は誰でしょう?

 

5 2023年8月16日のDeNA戦で、村上宗隆選手が記録した本塁打は「球団通算何号本塁打」でしょう?

 

 

【解答】

 

1 東北楽天ゴールデンイーグルス

 

2 岡田明丈

 

3 肥後より

 

4 入江大生

 

5 8500号