間が空いてしまいました。
癌発覚の経緯、続きです👇
(✳︎ 過去のことを遡って書いています✍️)
☆2018.12.17
MRIの結果を踏まえてもう一度、主治医と話す。
結局MRIとCTの結果が分かれていて、この段階では種別までは分からなかった。
この日、術前検査をして問題なかったので手術が1/15に決まる。
☆2018.12.28
手術の執刀医からの説明、麻酔医からの説明を受ける
私が受けたのは、腹腔鏡による左腎摘出手術。
腹腔鏡の穴(2㌢くらい)から腎臓を取り出すのは無理なので、腹腔鏡以外に4-5㌢切開するとのこと。
35年生きてきて、初めての手術。
ちょっとビビる。
先生曰く、この手術はさほど難易度の高い手術ではないそう😧
なんかもう、ここら辺からは素人には理解しがたい世界で…
そもそも腎臓一個で大丈夫ってどうやって調べたの?昔の人、誰かで実験したの??
医学の力すごいねっていうのが、私と主人の正直な感想でした😅
ここからは手術の執刀医が私の主治医になります。
それまでは初診の時に診てくれた先生(T先生)がずっと説明をしてくれていました。
今の主治医も良い先生ですが、私はT先生の方が好きだったんです…
なぜかと言うと説明がとても分かりやすい!
医学に何の知識もない私達に、図を書いたり例えを使って分かりやすく説明してくれました。
言うべきことはハッキリと、でも口調は優しい先生でした。
そう思うと、医師との相性もとても大切だと思いました。やはり信頼できる人に任せたいですよね。
後々調べたら泌尿器科ではNo.2の准教授でした。
たまたまこの先生が外来担当の日に私が初診で行ったのは幸運だったと思っています。
そうでなければこんな早く手術ができなかった。
手術もT先生が良かったんですが、別のチームが執刀すると言うことでした。
それが今の主治医のK先生です。
「ここは学びの場でもあるからね。もちろんできない人には切らせないし、安心していいよ」
大学病院ですから、若手を育てることも大事な仕事です。
もう、先生を信じてお任せします。
先生から言われた、手術に向けて私にできること👇
✳︎ たくさん食べて体力をつける
✳︎ 風邪引いたら手術延期になってしまうことがあるから体調管理!!インフルは特に気を付けて🙅🏻♀️
こんな感じで怒涛の年末が終わろうとしていました。