海外旅行や出張先で早くホテルの部屋に帰って「ほっこりしたい」と思うときってありませんか?
私はアリアリです
会食の通訳や仕事が終わって同業者たちと晩ごはん、ということもありますが、
翌朝早かったり、疲れてたりすると余計に。
あと、移動時間が遅れて到着するとホテルのレストランが閉まってたりする。
明日の資料にもう一度目を通したいし、今さら外に食べに行く元気もない...。
通訳者あるあるですね
ルームサービスを注文できますが、量も多いしガッツリ食べたいわけでもない。
アメリカはそこら辺にコンビニもないし、
郊外のホテルだったりすると一番近いお店まで行くのに車でないとムリ、という場合も。
そんな時にお役立ちなアイテムがこちら。
フリーズドライのスープの素たち
お汁粉もあります。
日本に行った時に色んなお店でまとめ買いしたり、お土産でいただいたりします。
前は味噌汁が主流でしたが
最近は雑炊や具だくさんのスープがMUJIやコンビニにたくさん売ってます。
そしてお茶のティーバッグ
慣れない土地でも美味しい日本茶を飲むとホッとしますよね。
バッグに入れておいて仕事中にコーヒーに飽きてきたらお茶に切り替えたりもします。
寝る前はカフェインレスのラベンダーティーがお気に入り
スープの素、それから美味しいだしパックもこんな風に荷物の中へ。
だしパックはやっぱり茅乃舎だしが美味しいです。
お湯に入れてそのまま飲みます。
茅乃舎だしは小分けしてジップロックに入れ、
さらにMUJI製のビニールケースに入れて持ち運んでいます。
このケースは100円程度なのに優秀で色んな用途に使えてオススメ。
ホテルの部屋はどこもコーヒーやお茶用にポットやコーヒーメーカーが付いているので活用できます。
ただ要注意なのはラスベガスの大型ホテル。
コーヒーメーカーさえ置いてないし、ハウスキーピングにポットをリクエストしても置いてないと言われるところがほとんど。
もう一つ出張先でほっこりできるのは、
お風呂🛀
日本でホテルに泊まる時は大浴場か温泉付きを予約することが多いです。
アメリカのホテルの浴槽に浸かると必ず
ホルマリン漬け状態
になって哀しくなりますが
こうして日本式の深いお風呂が付いてるホテルは嬉しいです。
バスソルトや温泉の素も必ず持参。
長い会議が2〜3日続く案件が多くなっています。
先週のプレゼン会議は連日10時間の勤務でした。
どこの企業でも最近は時間短縮のために同時通訳を入れることがほとんど。
最初から最後までいかにエネルギーを維持し続けるかが勝負
となると出張時はホテルでの睡眠とリラックス時間が大切になってくるんですよね。
自律神経の乱れが気になるお年頃、悲しいかな体調を整えることも仕事の一部になりつつあります。