こんにちは、北カリフォルニアの会議通訳者、通訳翻訳会社EJEXPERTのブラッドリー純子です。
最近じつはシンクロしてるなと感じることが多くなって来ました。
あの人はどうしてるかな、そろそろ連絡しないと
と思った矢先に電話がかかってきたり、メールやメッセンジャーがきたり
旧友、仕事関係、同業者、友人など
波長が合いやすい時期なのか
ここ2週間ほどで少なくとも 5〜6回はそういうことがありました。
その延長なのか、ずっとやってみたいなと思っていた仕事が続けて舞い込んできてくれています。
その中でも、私にとって最終のゴールのような憧れとも言える案件とのご縁が
40歳を節目にフリーの翻訳者になり、そのうち通訳者になって
どうせやるなら夢は高く持とうと、漠然とですが
いつかは国連本部でブース通訳をしたい
と密かに思っていました。
身のほど知らずでスミマセン。
ご存知のように日本語は国連の公用語ではありません。
よって日本語の会議通訳者の需要もあまりない。
しかも国連本部はニューヨークなのでカリフォルニアに住む私にチャンスが回ってくる可能性は極めて少ないのです。
フツーに考えたらムリでしょ❗️
でもこれまで幸運にも多くのチャンスに恵まれてきたので、なんとなくそうなるんじゃないかと
根拠のない自信みたいなものはあった訳です。
私がよく使うやり方で夢のビジュアライズという方法があります。
こうしたい!こうなりたい!
と思うことを出来るだけ具体的に視覚化して頭に鮮明に焼き付けます。
その効果もあったのかもしれません。
が、
まさかこれほど早くその時が来るとは
どんな言語でも会議通訳者にとって国連のブースというのは憧れの場所なんです。
あと1カ月ちょっと
とにかく失敗だけはしないように頑張ります。
(写真は最近パティオに備え付けられたジャグジー。露天風呂好きファミリーなもんで)
年齢なんて本当は関係ない
子供たちの夢でもなく
夫の夢でもなく
私は、私自身の夢を叶えよう
いくつになっても
自分の目標を持つこと
止まらずに
とにかく走ってさえいれば
いずれ夢は叶うことを
子供たちにも
知っていて欲しいから