大晦日には、アメリカ人の友人家族とロスで落ち合うことに。ロスの街のど真ん中にあるラ・ブレア・タールピットへ。約４万年前にタール（液状の天然アスファルト）が地上に噴出して池となり、水を求めて池に入った太古の動物がたくさん閉じ込められたそう。今でも毎日、マンモスの骨などが発見されています。（注：このマンモスはつくりものです、って当たり前か・・・）
実際に調査員がタールに入って発掘を行っているところが見られます。マニアにはきっとたまらない場所。池に近づくと臭いがすごいです。
ここで発見された恐竜や古代動物の骨が展示されている博物館。芝生の上を転げ落ちていればハッピーな子供たち。
ビバリー・ヒルズ近辺でお寿司を食べて、お茶して、またすぐ夕食。食べてばっかり！
この周辺はさすがに高級車率が高い！ベントレーやランボルギーニなんかも目立ちます。
ビバリーヒルズのど真ん中にある某クラブ。夫たちはここで行われる「仕事がらみ」のニューイヤーズのカウントダウンイベントに参加。クラブとは無関係のママたち＋子供たちは、さっさと退散（笑）。
ホテルに戻って、１０時半から一階にある日本料理店で年越しパーティに参加。無料にて和食やオードブル、年越しそば、シャンパンがふるまわれます。
もちろん、目の堅い子供たちも参加。１２時になると、日本酒の鏡割りが行われて、子供たちも大興奮。残念ながらスマートフォンのバッテリーがなくなって、写真が撮れませんでしたが。
都ホテルだけあって、パーティのゲストもほとんどが日本人でした。アメリカにいて、日本にいるような、面白い空間
１２時５分。部屋に戻ってお風呂にでも入ろうとエレベーターに乗ると、「A Happy New Year！！」元気なユナイテッド航空のクルーたちが制服姿でぞろぞろと乗ってきました。このホテルはLAXから結構離れているのにな、と思いながらも「下のレストランで鏡割りのお酒が飲めますよー」と酒飲みならではのアドバイスをしておきました。
元旦の初挨拶が、唯一お世話になってるエアラインのパイロットとは・・・。
２０１２年もいっぱい飛びなさい、ということですか
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