こんにちは、北カリフォルニアの翻訳者・通訳学習中のJunkoです。
こちらはここ数日、春先のようなさわやかな天気が続いています
さて、フリーランスを目指そう!と思い始めた当時から、とてもお世話になっているブログがあります。
丸山@実務翻訳者養成所さんのブログ
ご存知の方が多いでしょうが、ベテランの翻訳者さんで豊富な経験をもとに貴重なアドバイスをされてます。丸山さんのブログには、翻訳本とかには決して書かれていない大切なことが書かれているので、フリーランスの方にはすごく参考になると思います。どうせやるなら儲かる翻訳者になれというスタンスも私は好きです。
訳書も何冊か出されているようですが、私としては翻訳者向けの一冊をぜひ見てみたいです
さて今回の記事「行列のできる翻訳屋さんの作り方」で、自己分析をされていたのですが
・いつでもつかまる
・急な仕事でも引き受ける
・無理を聞き入れる
ことが仕事につながる、ということです。
たしかに、翻訳会社もビジネスですから「いかに使いやすい翻訳者を確保するか」に尽きるのではないでしょうか。
しかし・・・
これってここ数日の私やん!
先日「原稿20ページ翌日納品」の英日翻訳を引き受けてしまいました。無理を聞き入れたわけです。高めに見積もりを出したのでオーケーが出た時は後に引けず・・・。いつもは決して仕事量が多いわけではないので、これは私に取って大きな仕事でした。
普段はやらない法律関係 ニュースなどで知っていた裁判のケースだったので興味があったわけですが、ひとつでもエラーすれば人の人生を変えてしまうかも知れないと思うと神経がすりへりそうでした
さらに4Gのスマートフォンで即座にメールをチェックできる状態なので、いつでもつかまる便利な人になってます。早朝であろうが夜中であろうが、エージェントからの電話にもコワゴワ出ます(笑)。
久しぶりにちゃんと仕事してるという充実感と、キツイ納期へのプレッシャー
今朝納品が終わって、ふと家の中を見渡してみると・・・・
泥棒が入った?
ホーダー?(わかる人にしかわからんって)
最近ますますパワーアップした息子と娘
今日は一日大掃除&家事に専念してます
行列のできる翻訳屋さんになれる日は遠そう(泣)。
にほんブログ村
ランキングに参加しています。クリックしてもらえたら嬉しいです。