今月から公開予定の3D映画「グリーン・ホーネット」
ハリウッドで行われるワールド・プレミア。そのプレスリリースの翻訳をしました。
こういう仕事は某大手翻訳エージェンシーから定期的に来るのですが、プレスリリースなので納期が24時間以内になっています。もちろんワード数は少ないので時間はかかりませんが、ある程度のリサーチが必要。
例えば映画なら、邦題とキャストのカタカナ名は間違うといけないので必ず検索します。
この映画の場合、「キャメロン・ディアス」なら誰でも知ってるので間違わないけれど、
他の知らないキャストはひとりひとり日本語検索にかけます。
万が一間違っていても、編集段階でかならずチェックが入るんですけどね・・・。
でもプロたるもの、そこで手を抜くと次の仕事に続きません
な~んて、ホントはこういう分野の仕事は楽しくてついのめり込んでしまうだけです
映画のあらすじを訳しているうちに私もぜひ観たくなってしまいました。
3Dなので、やっぱりシアターに行くとするか!