はじめまして、Junkoです。
以前まったく違った分野でブログを始めたのですが、3日坊主で終わってしまいました
きっと、自分のやりたいことがはっきりしてなかったのかも・・・
あれから1年半が過ぎ、自分探しの末に見つけた翻訳ときどき通訳者という仕事。毎日をイキイキと暮らすためにも、なくてはならない存在となってしまいました。
同業者の皆さん、これからアメリカで翻訳者と目指したいと思っている主婦の方たち、通訳や翻訳という仕事に興味のある方、おつきあいもらえたらうれしいです
さてブログ第1回のタイトル『始動』
新年の初めと言う意味もありますが、先月に東京で行われた日本ライフオーガナイザー協会のシンポジウムとカンファレンスのテーマでもありました。
設立されてまだ2年ばかりですが、最近はメディアにも取り上げられている急成長中のプロフェッショナル協会です。
じつは私、この協会の翻訳者・アドバイザリースタッフとしても、2009年からお仕事させてもらっています。今回は通訳として呼んでいただきました。
初日のシンポジウムでは同通スタイル(あくまで)、パネルディスカッションでは逐次通訳、2日目のカンファレンスでの講演と3日目の新聞社インタビューも逐次通訳でした。
普段は在宅で地味~にパソコンに向かう私。このような大それた舞台に立てるのだろうか?と心配していたけど、大きなミスもなく(?)無事に任務を果たすることができました。
でも初日の同時通訳スタイルの講演前は、さすがに緊張感がマックスに!
もちろん私は同通のプロではないので、あらかじめ原稿をもらって日本語訳をしっかり準備しています。しかし急にアドリブが入ることがあるので気が抜けません!
1時間のスピーチでも、聞きながら話すって本当に大変。ほんとーに同時通訳者を尊敬しました。
さて、講演者のジュディス・コールバーグさんとリハーサルを終えて、ジーン・フルヤさんも交えて国際フォーラムの1階にあるカフェで本番まで休憩。
「講演前はほとんど何も口にしないの」とお茶を飲むお二人の前で、
なんと、朝からパスタ一人前、グレープフルーツジュース(L)、アメリカン・コーヒー(L)を平らげた私
緊張するとお腹がすくことに生まれて初めて気付きました・・・。
飲み物がLサイズなのは、単にアメリカ生活が長いからです(爆)。