令和版ウルトラスコープ(全長12メートル)導入しました。東京アンテナ工事株式会社 | 東京スカイツリーファンクラブブログ

令和版ウルトラスコープ(全長12メートル)導入しました。東京アンテナ工事株式会社

任天堂のウルトラスコープを覚えていらっしゃいますでしょうか?

私は現在55才ですが、子供の頃、とても憧れ、たしか「誕生日とクリスマスとお年玉いらない」ので買ってくれ~と親に泣いて頼んで、買ってもらいました。

 

amazonより。

Amazon | 昭和レトロ 任天堂 オートマチック ウルトラスコープ | 知育・学習玩具 | おもちゃ

 

このおもちゃは、電動でブイーンと鏡の付いた棒が1メートルくらい伸びて、その鏡に写った映像を手元の機器がさらに鏡で反射させてスコープで見るというミラーレスじゃない一眼レフカメラみたいな仕組みでした。

任天堂ですよ、NINTENDO

 

確かコマーシャルでは前方で催し物をやっているのだけど、大人の多い人ごみで、子供がジャンプしてもその様子を見られない中、ジャンジャジャーン的な感じで、ウルトラスコープを持った少年が登場し、ウルトラスコープを1メートルぐらい伸ばして、催し物の見学に成功するというサクセスストーリーだったと記憶しています。子供の物欲を刺激するには十二分でした。w

 

さて、あれから50年。私もオトナになり、親に買ってもらわなくても大丈夫になりましたので、オトナのウルトラスコープを購入しました。ご紹介させて頂きます。

 

カメラは皆様ご存知のDJIポケット2です。しかし、主役は「棒」です。伸ばすと最高到達点は12メートルを超えます。(大体4階建ての屋上高さ)

 

棒の名前は「たおれん棒」。香川県の空撮技研の製品です。

ドローンスパイダーの発明者の会社として、ドローン業界では誰でも知ってます。

 

電柱の架線の高さを測定するため、私の業界では「検尺棒」、「検測桿」、「メジャーポール」などおそらく名称ダブリを避けるためにメーカー各々呼称を変えたほぼ同じモノがいっぱいあります。基本、架線してあるケーブルに引っ掛けて使用するので、むしろ「しなり」が必要ということで、柔らかくて軽い素材のモノばかり。その盲点を突き、見事に製品化した合田社長「おそるべし」であります。w。先端にDJIポケット付けても「しならない」のは本製品だけと思われます。明日、晴れたら某イベントで実証実験します。お楽しみに。

 

弊社の場合、12メートルの地上カメラ撮影の場合、電波測定車という手もありますが、道路上じゃないとNGなので、ウルトラスコープを導入しました。

絶対に落ちないドローンによる人口集中地区(DID)空撮

絶対に落ちないドローンによる人口集中地区(DID)空撮 | 東京スカイツリーファンクラブブログ (ameblo.jp)

↑数年前の記事になります。「在りモノ」で何とかしようとするのは凡人(私)、作り出すのが発明家(合田社長)だなとあらためて感じます。苦笑。

 

以下、弊社の宣伝です。よろしかったらご覧ください。

 

葛飾BWA、墨田BWA、江戸川BWA、市川BWAを開始しました。

https://t-bwa.jp/

 

葛飾区、墨田区、江戸川区、市川市と地域BWA協定を締結しました。

 

市川市、葛飾区、江戸川区とドローン協定を締結しました。

 

SDGs:東京アンテナ工事株式会社

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産学官連携(公・民・学):東京アンテナ工事株式会社

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東京アンテナボンバーズ:弊社のドローンサッカーチームです。

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東京アンテナ工事株式会社ホームページ

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