【スカイツリー移転】東京スカイツリー移転後の地デジ導入ガイド2013

このページはリンク先の更新と同時に更新しています。2013.4.13更新

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東京スカイツリー移転後の地デジ導入ガイド2013

http://www.diginet.ne.jp/tokyo-ant/guide.html

地デジ化と東京スカイツリー移転でダブル効果！！

2011年は、地デジ化による受信状況改善でした
2011年7月24日でアナログ放送は終了し、完全デジタル化となりました。
デジタル化の目的は「周波数帯域の有効利用」で、具体的にはVHF帯域を他のサービスのために空けることでしたが、映像的にはデジタル放送の「電波障害に強い」という特長が功を奏し、「地デジ化により電波障害が解消された」という効果をもたらしました。
実際に多くのご家庭でアンテナ受信に切り替えたり、テレビ電波障害施設の多くが撤去されたことは記憶に新しいところです。

↑「地デジは、電波障害に強い」ため、「地デジ化」になっただけで、かなりのアナログ障害を解消した。

2013年は、スカイツリー移転による受信状況改善がはじまります
2013年1月に東京タワーから東京スカイツリーに移転する予定でしたが、10万世帯以上の「移転による映像不良」の発生が予想されたため急遽延期となってしまいました。
そもそも東京タワーから東京スカイツリーに移転する理由は「都心部の超高層建造物によるテレビ電波障害を軽減するためには、東京タワーの2倍程度の送信所が必要となった」からです。つまり、「地デジ化」とは直接関係無いといえば、関係ないのです。
「地デジ化」は総務省管轄の国策でしたが、「スカイツリー移転」は「各テレビ局からの移転の希望を総務省が認めた」というスタンスなので、民間事業であります。
しかしながら、スカイツリー移転が成功した暁には、前述したように東京タワーの約2倍の高さから送信されることになりますので、多くの地域で受信状況が改善されると考えられます。

↑今回、スカイツリーに移転することにより、更なる改善が期待できる。

「東京スカイツリー」メリットと役割は？2010.8.7放送

新週刊フジテレビ批評には、なんと6回も出ており、さらに2回の「お蔵入り」もあるので、8回も取材を受けました。桑園ディレクターとは、「まいど～」みたいな関係にまでなりました。懐かしい。お元気でしょうか。

スカイツリーを見上げるような近さなら、アンテナを上に向けてみましょう。

アンテナも選択する時代がやって来ています。弊社がスペインから輸入しているUHFアンテナには、アンテナを上方向に向けられるように仰角金物が標準で付属しております。

この「地デジ導入ガイド」は、完全デジタル化となった2011年7月24日まで弊社ホームページの人気ベストスリーに入っていました。

以前から、スカイツリー移転のタイミングで、「セカンドインパクト」が発生すると予想しておりましたので、満を持してのリニューアルです。

「電波は出てみないと何が起こるか、わからない。」というのがアンテナ業界での昔からの伝承ごとのようになっていますが、いよいよ、「何が起こるか、少しずつわかってきた」ので、ホームページを更新していきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

以下、弊社の宣伝記事となります。よろしかったらご覧ください。

東京スカイツリー移転アプリの決定版！！

↓スカイツリーとタワーの角度差を自動計算するアプリ

東京アンテナ方向調整VER.2.0

東京タワーから東京スカイツリーへ送信所が移転することにより、受信アンテナの角度がどのくらい変化するかを自動計算するアプリです。

東京アンテナ工事（株）が開発したアプリです。

↓関東三大ローカル局を追加してバージョンアップしました。ダウンロード無料です！！

https://play.google.com/store/apps/details?id=appinventor.ai_bomber39_g.tokyoant&feature=more_from_developer#?t=W10 .

↓3月18日の朝ズバッ！で紹介された

スカイツリーファンしか欲しがらないアプリ

アポロ富士VER2.0

https://play.google.com/store/apps/details?id=appinventor.ai_bomber39_g.apollofuji&feature=more_from_developer#?t=W251bGwsMSwyLDEwMiwiYXBwaW52ZW50b3IuYWlfYm9tYmVyMzlfZy5hcG9sbG9mdWppIl0 .

スカイツリーファンクラブ謹製

弊社で開発した「最初のアプリ」です↓

アポロニウス11号は、「東京スカイツリーと東京タワーが同じ高さに見える場所を探す」ためのスマホ専用のアプリですが、スカイツリーと現在地との距離も自動計算して常に表示する機能（自動更新）を装備していますので、スカイツリー関連の散策には是非一緒に連れて行っていただきたいと思っています。

みのもんたの朝ズバッ！（TBS)と、おしあげNOW（MXテレビ）で紹介されたアプリです。