スカイツリーカメラマン軍団の大親分、谷口さんから写真を頂きました。

スカイツリーファンをやっていて、結構、嬉しいことのひとつに「知り合いが増えるという喜び」があります。

わたくし、スカイツリーファンクラブ会長は、「スカイツリーファンクラブ」を表していながら、会員はわたくし一人ぽっきりという、自由気ままなクラブの長でありますから、「なんでも一人で決められるという長所」と「たまに寂しいこともあるという短所」の2つをバランスよく有しているのであります。（笑）。

しかしながら、「おしなりくんの家を根城とするスカイツリーカメラマン軍団」と「今は亡き、枕橋茶やグループ」を目撃する度、あ～ツルむのも悪くないな～と正直思ったものであります。

さて、有名ブロガーの「てつさん（東京スカイツリー写真記録ブログ）」、「kiyurinoさん（スカイツリーが好き）」との実交流があることや「前田商店のアキラマン」「チェックインの倉持オーナー」とはお友達だったりすることは当ブログでも告白済みですが、「会えば、オ～！」と言っていただける方の代表が、谷口さんであります。その他、「さえパパさん（東京スカイツリーの完成までを見守るブログ）」や「押上さん（東京スカイツリーts建設風景）」などの有名ブロガーさんとはメールなどでご連絡を取らせていただくことはありましたが、未だ、お目に掛かれていません。

さて、谷口さん。

スカイツリーファンの方で、この方を見たことがないというのは、完全にモグリであります。万が一、見たことが無いという方がいらっしゃいましたら、週末に東武橋に行かれることをお奨めいたします。谷口さんの周りはいつも人だかりなので、すぐにわかります。（笑）。

東武橋で観光客の写真を撮影しては、その場でプリントして、無料であげちゃっているオジサンが「谷口さん」であります。読売新聞やテレビでもお馴染みであります。

おっと、文字を書き過ぎた。それでは、谷口さんから頂いた写真を公開してしまいましょう。笑。

この方が、谷口さん。2011年7月24日に富士山の山頂で撮影された写真だそうです。ソラカラちゃんとスカイツリーのノボリを持参されるなんて、どんだけ好きなんでしょう、このひと。うふふ。

ちなみにノボリには、地デジのことも書いてあるみたいです。アンテナ工事業界を代表して、あらためまして御礼申し上げます。

いただいた写真は、ポスターみたいになっておりまして、弊社の会議室のテーブルに並び切りません。コレでまだ半分。専門用語で言いますと、A2のロール紙にカラー印刷してあります。約1.5メートルの作品が縦に3つ並んでいる状態を撮影してみました。

ゲイン塔のアップ写真集と、読売新聞スカイツリー出張所前から撮影したと思われるフィッシュアイ（魚眼）レンズ写真2点。私が喜びそうなネタをご用意していただけるあたり、「マニアはマニアを知る」の境地であります。

魚眼のツボは．．．、

向かいの建物のガラスに映った展望台だな。やっぱし。うふふ。

ゲイン塔のツボは、

なんとなく下を気にしている（ように見える）作業員。

おそらく、600メートル以上まで上がられる方々はビビって下を気にしているのではなく、600メートルの高さを心に刻むためにチラチラ下を見ていると思われます。（普通の人は、途中で下を見たら固まってしまう高さでありましょう。）

水上バスの甲板に描かれたスカイツリーの絵。隅田川を横に突き進むスカイツリーは早くも名物のひとつ。